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No.7028 仏舎利 前のサーヴァント:アイスキュロス 次のサーヴァント:クン・サ データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイヴァー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:仏舎利 【属性】:秩序・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:C 【耐久】:EX 【敏捷】:B 【魔力】:A 【幸運】:A+ 【宝具】:EX ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ____ / \ / \ .′ /___ } V~} { o } }__ (`ヽ ノー}、\----' 〈"'' / )\ r‐「)‐--`く } { r┬┬┬く^)// ̄ ̄ | 「ー{ { 三ニ= ヽ┐ _.>‐┴┴< /----< _ノ  ̄`ー┬――ヘ´ `ヽ/ー// { ∨ { }、 / ノ / () /⌒ | { 丿/ / / /、 | . \__ / / //}/  ̄ ̄ / / / ,/ { /、 . 〈 { { \ __/ / \{ \____>-- ==イ | | { l__| / |Ⅵ└―┬┬――┘ /⌒ヽ「⌒^7 {Ⅵ- 、 / }⌒ー{┐ 「ー‐'{ ___ └-=======--‐ /⌒\ ヽ } (___>'´ AA:SANS(UNDERTALE) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆菩提樹の悟り:- 世の理、人の解答に至った覚者だけが纏う守護の力。対粛清防御と呼ばれる”世界を守る証”。 煩悩に塗れた俗世の権化とも言うべき存在であるため、ほぼ効果を発揮していない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆天性の肉体:A→D 生まれながらに、生物として完全な肉体を持つ。 一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが可能となる。 さらに、鍛えなくても筋肉ムキムキな上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。 ……はずなのだが、残っている肉体が骨だけであるためランクが大幅に落ちている。 ◆カラリパヤット:A 古代インド式武術。 才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。 ただし、肉体が完全でない、精神が宿っていない等の理由からランクが下がっている。 ◆カリスマ:A- 集団を指揮する天性の才能。カリスマ性。 存在しているだけでとにかくありがたがられる。偶像崇拝の極地のひとつ。 ただし、実像を知られたときその効果は大幅に軽減される。 ◆石英の塔:EX 翡翠、石英は仏舎利の代用として扱われ、これは現代でも現存、販売されている。その「代用品」としての側面を強調するスキル。 セイヴァーは自身の肉体の代わりとしてまったく他人の骨や貴石類を用い、消費することでダメージを肩代わりさせることができる。 また、塔のようなシンボルを作成し中心にこれらを配置することで、いつでも意識を移し替え、同じスペックのセイヴァーとして遠隔で活動させることも可能。 ただし、その間は本体の操作はできなくなり、活動している遠隔操作体が消滅するほどのダメージを受ければ本体も消滅する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ / / /! .ハ }V | / . .〉 }ヽ \ ヽ _} / // / / / } ! _ノ }/ .ハ V { . .{ / . / \ ', __r- 、 / / / / / ハ Y /{ { { ∨、 .ヽ. { . .{ ヽ }ー ミ、 ヽ { ヽ / _/_ ヾ .x ./ 〉 / }、.{ ゝ' }_) . . . {_) . . .', ', . .', i 弋二ミ、 } 、_ノ } ./ / / / ア ト、 ', ヽ / { { 〈〉 . . . . . . . . . . . . . . . . . } ', . . , | 弋二ミ ; , / .{ .{ ./ / | ', ! , } V { .八 、 ', . . . . . . . . . . . . . . . . . . .{__ノ . . .} | ! } 乂 } ./ ∧ V / _ } ! } } ./ / / \ `´ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / | }ヽ__', Y ヽ. ; ./ / } {__ノ ) , ; , レ / / { . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . />--------< | 乂 } ./ ; ./ / , / / // / ィ .ハ. . . . . . . . . . .. . . . . __ . .. . . . . . . ノ/ . // . . .r, { \ | { ̄ ̄ i ! ' / .{ { / .イ .八 レ / ー―' ) _{ . __ . . . . . . . . . . .( Y . . . . . .|八 . { { . ./ } } ヽ ', .\ | , | | ′ | | / / / ( ー ' r ア `Y . . . . . . .ー ' . . . . . . .! ` ヾ{ j_ノ しヽ \ | .', | | / | |./ / / /> 、 Y } に二ゝ ノ /{ .iヽ . . . . . . . . . . 〉 \ \ ', ! | | / | / / / / `  ̄ / ) . . .(_j . ゝ' . . . . . . . . .r ´ .__ , 〉 } | | ! ′ | / / ./ / __ >. に二} . . . . . . . . r、 . .r, .{⌒}! / \ / ./ | | _ .| | | / / / / >. , ー-- '`ヽ . . n . . .{ } . j { . .} / / ヽ ー――-- . . ._/ / r----- ヽ\ ! / /! __ ./ / / _ _ _ _ --==≦ / { . .} --' `´ ゝ{ ノ ----、 ー― 、 二二 ) \ | _____/ / | >. --、_), / | |/ / , / `´ / /ノ / } / >、 \ ‘ー-- 、 ヽ ./ /ー. ´ -- 、 ヽ , .イ .! / | | / // /, / / / ≧=- / / | / ー―、 \ ------ / / (⌒ヽ ヽー' / | |/ | | ー ー' ./ ./ _ / / / / .| / / \ \ ; { {> 、 r--_ヽ | r. / | | | ゝ′ / /´ / / .| / / .\ \ .',ヽ ', ',ヽ 乂 _ _) | | i | ! | | / / ./ / |/ / \ \ ', .\. ', ', \ \ | ! | | | .| | / / ./ / ./ /| イ\ } ',、 \. ', ', ヽ \ i! ! ! | | | | / / / / ./ / | >. イ ',\ \.', ', \ \| | | .! ! 八 ', / / / / / / >. < ', ', \ \ .', \ ! ! ! | | ∧ .∨ / / / / / />. < . ', ', \ \ , \ | | | ', V ∧ ∨ ./ / / / / / <| .', ', ハ .┐ ー、 _ | | ! ∧ ∨ .∧ ∨ ./ / / / ./ / <| | ∧ ヽ } /_{ } Y Y | | !ヽ .∧ ∨ ∧ ∨ ./ / / / / /< .| | \ \し .ハ ハ }ヘ \! | | \∧ .∨ .∧ ∨ ./ / / / ./ / .| | \ \ ', ',}/ しヘハ〉 | |\ \ .∨ .∧ ∨ ./ / / / ./ / | | \ \', ', | ! ! \ \ .V ∧ ∨ / /イ / .イ イ | | \ \ ', .| | | \ \.V ∧ ∨ / / / .イ イ | | ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『偽天聖王 (チャクラ・ヴァルティン)』 ランク:B+++ 種別:対仏宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 衆生を救う祈りと悟り、その具現。人を救うはずの期待と執念の賜物とも。 仏舎利という形代へ集まる信仰、救われたいという願いが形になった飛行要塞。 真名開放とともに大量の人骨と石で出来た超巨大構造体が現れ、以後セイヴァーの戦闘補助を行う。 一度発動してしまえば魔力炉による無限の魔力を用いての対粛清防御膜展開・長距離魔力投射や、 飛翔するバスターバンカーによるオールレンジ攻撃を絶えず行う。 ただし、発動には完成直前の聖杯クラスの莫大な魔力リソースか、構造体を自身で組み上げるだけの「材料」が必要。 釈迦は誰もが救われる概念として「悟り」を得て、衆生へ広めようとした。 しかし人は、彼の人の遺骨を奪い合い、それに自身の欲望を祈願するという形でこれに応えた。 故の対仏宝具。満たされることなき人の欲の象徴としての仏舎利である。 ◆『無限に餓う転生 (アミタ・アミターバ)』 ランク:EX 種別:対人理宝具 レンジ:9999 最大補足:77億人(現代換算) 『偽天聖王』の最大展開。 人類創生に匹敵するエネルギーを集中し、解放する。エネルギー集中には偽天聖王の展開から丸一日ほどが必要。 『偽天聖王』の中央に君臨する大仏舎利砲塔から放出された魔力は蓮の花のような形で地球を覆い、 通常の人間一人が耐えられるダメージを1ダメージとして、全人類に「現人口/五十六億七千万」ずつのダメージを与える。 釈迦は五十六億七千万年後にその座を弥勒に譲るとされている。人類の苦の旅路は、それまで終わることはない。 その時点の人類史の長さや版図の広がりによって威力が変動するが、何十億人に同時にダメージを与えるため、 理論上これに耐えられる人類コミュニティは存在しない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆骨 自身の一部である骨。特定の部位を呼び出して使用可能。 尖った部分が刺さるとそれなりに痛い。 聖性も秘めているが、それが誰の骨かでその度合いのムラが非常に大きい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 僧衣を纏ったスケルトン。仏舎利とは、本来覚者たる釈迦如来、ブッダの遺骨のことを指す。 本来的に仏教でいう悟りとは個人がその内なる世界で至るものであり、ブッダはその手助けこそすれ最終的な解決手段にはならないのだが、 仏教が広まるに当たり耳触りのいい解釈が浸透し、ブッダの骨に人々は群がるようになった。 召喚される仏舎利というサーヴァントは、言うなれば「ブッダの遺骨」であるとされた骨の持ち主たちの総体である。 そういう意味では本物ではないのだが、信仰を受けるにあたって骨が本物であるかどうかは重要なことではなく。 最終的には骨ですらない貴石類ですら「仏舎利」として信仰・販売されるようになっていった。 欲界で悟りを開くのもまた一興。苦行のみでは悟りには至れないことは他ならぬブッダ自身が示している。 まあ深く考える必要はない。今や人生は長い。 冷房の効いたベッドの上でスマホ片手にアイスを食べながら開く悟りがあってもいい、自由とはそういうことだ。 ただし、自由には代償がつきもの。 溜めに溜めた欲のツケ、そろそろ払わないと仏様が玄関先に立つことになる…かも? 【能力】 「勘弁してくれよ、こちとら宝具も使えない二流のサーヴァントだぜ?」 ブッダが救世主としてのクラスを得ている都合上、その骨であるはずの彼も当然セイヴァーの資格を得ている。 とはいえ、セイヴァーとしての対粛清防御を始めとした特権は所持していない。 カラリパヤットは肉体にある程度宿るスキルのため、一部使用できる。肉体に染み込んだ技、というもの。 宝具を発動させれば大抵のサーヴァントに優位を取れるが、展開するには聖杯を最後の一手まで完成させる必要がある、という本末転倒系サーヴァント。 1サーヴァントが持つには強大にすぎる宝具は、釈迦如来に向く信仰を同時に受ける仏舎利という形代故である。 【性格】 主に仏舎利の中のひとつ、破戒僧的な性質を持っていた骨が表に出ている。 それ以外の骨たちは基本的に内向的な、求道者的な性質を抱えたものがほとんどで、外界に関わる意味を見出すことは滅多にない。 「出席番号1番オレ、二番から先は永久欠番だ」 外向的、強気、能動的。 他人と話すのが好き、ふざけ倒すのが好き、意味深な忠告を残すのも好き。 食えない、眠れない、交われない、基本的に人前には出られない。が、それらの欲求への意欲は多大にある。 坊さんは喋るのが仕事なので丸め込むのもうまく、論戦は得意分野。 「煩悩無量誓願断、ってね」 基本的に仏道の者らしくない振る舞いだが、かつては彼も悟りを開こうと思案していたには違いない。 もし彼に人生に対するアドバイスを求めるのなら、それなりに含蓄のある言葉で返してくれることだろう。 彼は人類に極論を迫るが、悪ではない。 かつて仏教に縋った人間たちに、今一度悟りについて考えて欲しいだけなのだ。 そういうのを普通は悪役、というのだが。 【聖杯への願い】 衆生の救済。 救済とは成仏のこと。肉体を捨て入滅するための、宝具による「全人類の即死、即ち解脱」である。 宝具に耐えたものは「仏」であり、救われた世界の完成を見届けられる存在なのだ。 総意ではあるが実際は倒されることを願っており半ば方便、というか本気で上記のようなことを願っているわけではない。 人類に解脱という選択肢を提示し、受け入れるのならばよし、抗うのならばそれもよし。 「たまには悟りについて考えた方がいいぜ?たとえば…三途の川の向こうでとかさ」 「試練を与えよう。あんたら人類へ、お釈迦様からの宿題だ」 【一人称/二人称】 一人称:オレ、拙僧 二人称:あんた、お前 【コンセプト】 仏舎利を寄せ集めると人間一人分より明らかに多い計算になるらしい。不思議。 パーシュパタによる強制解脱=即死になるなら、翻って即死≒解脱になってもいいのでは。 【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】 公式のセイヴァー 【代理AAを選んだ理由】 骨、三途。 【その他コメント】 普通の人間よりサイズが若干大きい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【二次創作】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】 1 2
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No.5012 ネロ・クラウディウス(狂) 前のサーヴァント:海の民 次のサーヴァント:ヘリオガバルス(狂) データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ネロ・クラウディウス 【コスト】:30 【属性】:混沌・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【運】:A(50) 【宝】:A(50) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:反英霊(皇帝・大淫婦) 【貯蔵魔力】:100/100 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 、 \ ヾ .、 )\ \丶、 ヽ. i! ヽ ノ ヽ \`. \ `ミー==ス_ ` ;、. `; } { / _≧=≧=‐- . `ヽ. } ). ソ'´ {ー'; /ニ¨_ . ≧. ハ ノ´ `ミ; {,_ 二ニ . /. /ノ´¨ヽ ー=ニヾ{`,ー--=--‐ . " /´ / }、 \ /{ トー、ト、,、__ノ /孑´ . "´. . / "´イ /ノ } ヽ ハ / ヽ {、 ` `ー; "´ー=ニ"´¨¨≧=- ,イ'´イ ノ} / }. }. Y∧ `ー=、} >‐-メ -一⇒´ _ ノノノ `ミ´ノ'/ノ ノ i }. /} . ー=彡"_/ . イ´ / { ヽ¨幵イ{ ≦赱¨ヾ´ '´/'´ノ. リ /} ー=彡イ从ノ /;';';';メ i爪}ハ  ̄`¨``. _彡' ノ ' / 、-‐==弋( (´‘,;';';';'; ソ从'ノ. _ 近斥、´ , ソ ∨///孑´ヽ{//‘.,; ; ∮´ ,イ メ、 〉千‐从'/ i } ≧"//////' ミ、%≦ ヽ_ /_从_/´ . Ⅵ///〆// イ ∧` 〃 . マ//'//// イ ハ/ ヾ,{/メ´. . . . .ィ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ,} { . . . . ノ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /.}ヽ、 i! /´ . イ . . . . . `ミ . . . . . . . . . . . / /  ̄ ━‐- 、 Ⅶ/´ . . . . . . . . . . . . ヽ . . . . . . . . . / /} _,,.. .-‐ヘ 〆. . ̄ ̄ . \ . } . . . . . . . . . {./__,,.. .-‐ '''""~. ゙ , / / . . . . . . . . . . . /{イ双´ 1 / . ハ. . .;. . ./ . . . . . ヽ . . . . . . .メ /巛 } / . . . .j! ヾ. ./メ . _ . . . . . ≧´ /≧=‐- 、 ハ . / . . . . . ノ_ヾ . . . . . ./∨//, . . . . . . . . . . . . . . /´´ ≧ョェ,. / } Ⅵi. . . . . ´ ¨` . 、/ ∨//, . . . . . . . . . . . /-‐==≡ニ≡==≧,___彡 从 Ⅶi. . . . . . . . . . . ∧ ∨//, . . . . . . . /´ . . . . . . . . . . . . . . . . . // ≧ー彳' マIIi. . . . . . . . . . ' ∧ ∨//, . . . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . (⌒)={´ ∨Ii. . . . . . . . . . ' ∧ ∨//, . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽヽ¨==} ∨!;. . . . . . . . . . ' /ヽ. ∨//,. メ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /´ {{__}}. ∨,!. . . . . . . . . .' //ヽ ∨// . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 〈〈 . (⌒)二;!. . }′ . . . . . . . '/ / \ ¨¨¨} }} . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .`i}  ̄「 ̄′ ソ . . . . . . . . . . ' / // \ | 《 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . || . | | AA:ネロ・クラウディウス(Fate/EXTRA) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆狂化:E- (種別:特殊 タイプ:常時) 凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、 ネロは理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。 しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。 【】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆無辜の怪物:A (種別:特殊 タイプ:常時) 大淫婦バビロン。 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた大罪人の名。 能力・性格が変貌してしまう。 ちなみに、この装備(スキル)は外す事ができない。 【】 ◆黄金の杯:EX (種別:特殊 タイプ:常時/任意) アウレア・ボークラ。 バーサーカーの厚顔で自分勝手な願い事を叶える負の聖杯。最悪の疑似権能。 ヨハネの黙示録にある“姦淫による汚れに穢されている杯”をその身に再現したスキルである。 偽の聖杯であるが、偽物であるからこそ正邪問わずに人間の欲望を叶える“本物の”聖杯となっている。 現在、このスキルは『聖杯戦争』という舞台の性質によって変質させられており、 故に本来の機能を発揮するためにはサーヴァントの魂を取り込む必要がある。 と言っても、一桁程度の英霊の魂では本来の性能を発揮するには足りないのだが。 しかし、7騎使って「完成」という状態を発生させることでなら真の機能を取り戻す事も可能らしい。 もっとも、それにはバーサーカー自身の魂も必要であり、 つまり聖杯戦争によってこのスキルの真髄を見る事は、結局不可能なのである。 ……まあ、イレギュラーが存在する場合はその限りではないのだが。 【】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 二二二二二二二二│ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | │二二二二二二二二 ─┬┬─────┘ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | └─────┬┬─ i j __ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | j 1 γ ヽ γ ヽ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | γ⌒ヽ γ ヽ =| |=== | | | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | | | ===| |= ┰─┰─┰─┰─┐ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | ┌─┰─┰─┰─┰ ┸─┸─┸─┸─┤ | |三三三三三三三 | | | j | j | | 三 三 三三三三 | | ├─┸─┸─┸─┸ 二二二二二二二二│ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | │二二二二二二二二 ─┬┬─────┘ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | └─────┬┬─ i j __ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | j 1 γ ヽ γ ヽ | | i i i i | | | | j | j | | | i i i i | | γ⌒ヽ γ ヽ =| |=== | | | | i i i i | | |___|_|___|_|___| | | i i i i | | | | ===| |= ┰─┰─┰─┰─┰ | | i i i i | | r───────────‐、 | | i i i i | |i┰─┰─┰─┰─┰ ┸─┸─┸─┸─┸ 、 |三三三三三三三 | i─┘└┘ ⊂⌒⊃ └┘└─ | 三三三三三三三三| |!┸─┸─┸─┸─┸ 二二二二二二┰┰┰ ' ̄∨/////|!┰┰┰┰┰┰┰i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !┰┰┰┰┰┰┰j|/////// ̄`┰┰┰二二二二二二 ┬─┬───┨┃┃二二)'////|/|┸┸┸┸┸┸┸| | | !┸┸┸┸┸┸┸|∧'///,(二二┃┃┠───┬─┬ │ │ _{二二二} 三三三/|/|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ { } / ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧三三三 {二二二}__ │ │ │ │ !┃┃┃┃ ̄i\三/|/|/. =======| ∧γ\i/ヽ∧ |======= ∧∧三/ ̄┃┃┃┃ | │ │ │ │ r┸┸┸┸‐、j i\\i\ ━━━━━━━| i ト、 /!\ / j j━━━━━━━/i//j x┸┸┸┸ 、! │ │ │ │ |三三三三三\ | |\\i\ | ゝ /| ⊥ i\ノ | /i//j i/ 三三三三三 | │ │ ┤ ├─┤==========、 \| |\\i\ | ト/ __ \ノ j /i//j i/ .==========├─┤ ├ ┤ ├─┤_____...\ \| !\\i\ . .l i卅! ! /|//j i/ /..._____ ├─┤ ├ │ ゝ´ヽ⌒ヽ、 |____\...\ \| |\\i\___i∧∧ { {__} } ∧∧|..___/!//j i/ /.../____| __γ⌒`ヽ | ⌒{〉 } } ζ∧⌒}γ,⌒' ヽ \...\ \j |\\i\ γ,⌒`⌒ヽ〉|〈γ⌒´⌒, /i//i i/ /.../ γ⌒ヽγ , ヽ¨ヽ ∧' ' i ! ,' ゝ.....,, ノ \...\ \j |\\i\i /j | !', .i/i//! i/ /.../ 〈 ノ iζ i } ; ! 三} {三三三三}三} {三 } \...\ \j l \i三三三/. ;'│'; ',三三三i/ l !/ /.../ { 三} {三{三三三三} 三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __〈ゝ'‐┼‐ゝ〉__.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // `i'j'''|'''i'j´ \\ _____________ 三二 ====-─────┼─────-==== 二三 _____________ x< >x 〈 〉 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『侵し喰らう絢爛劇場(レグナム・カエロラム・エト・ジェヘナ)』 (タイプ:任意 消費魔力:40) ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:30~90 最大補足:666人 「我が災を見よ! 万境の呪詛を呼べ! インペリウムの誉れをここに!」 「魔の蔓延る楽土が如く……開け! 灼熱の劇場よ!!」 生前、彼女がローマに建設した煌びやかな劇場と、彼女がおこなった自作自演の大火災を、 一つの宝具として魔力で形成・再現したもの。 「この世の天国と地獄」と言い表すにふさわしい、清濁合わさった混沌の空間である。 劫火によって燃え盛っている黄金の劇場へ、自身を含む周囲の者を取り込む。 内部はネロにとって有利に動く戦場となっており、 またネロの思うがままに操作できる火炎によって、自らが望まぬ存在を屠る絶対皇帝圏と化している。 数多のキリスト教徒によって反キリストの代名詞だと信じ“られた”彼女だからこそ成せる、 固有結界とは似て非なる大魔術である。 【】 ◆『星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)』 (タイプ:任意 消費魔力:30) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:10人 「星よ駆けよッ! この業火こそ、我が軌跡!」 生前、彼女がおこなった自作自演の大火災。 その現象を一つに束ね放つ、彼女の悪逆性そのものが宝具と化したもの。 『侵し喰らう黄金劇場』の発動直後に使用可能。 周囲を走る、破滅へと導く全ての炎を、自らが振るう剣に取り込む。 ローマの首都を焼きつくしかねなかったその最悪の灼熱は、 一振りの剣に凝縮された事であらゆるものを熱で斬り裂く最強の剣として顕現する。 本来の彼女はこの宝具と同名の技を有しているが、それとは由来や性質が全く違い、 ネロというサーヴァントに当て嵌めたが故にこの名称を冠しているだけである。 【】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆『隕鉄の鞴「原初の火(アエストゥス・エストゥス)」』 バーサーカーが戦闘で用いる真紅の大剣。 彼女が自ら鍛えたもので、 刀身には『regnum caelorum et gehenna(レグナム カエロラム エト ジェヘナ/天国と地獄)』という銘が刻まれている。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ __ _ . -=ニ=、_ / ,......二=、,ィ ´ - ―- 、 ̄`ヾ‐┐ 〃,゚ ̄ / 、 `ヽ ` ヽ. V`.、 ,' / ,イ i ヽ 、 \ー゙ ヾノ {/ ; 、 ゙、、 \ ヽ .ヽノヘ〉 i! ! i、 ヾ ヽ/、ヾ.ー-、ヾゝノト、 l! } l ヾ,、、 -くィfチ刃 ! i ヾ'^、 }イ ヽ l i i キ´ムヾ.、_ヽ.弋ノ l l i_) }床三≧ .、 j人 ヾ灯。j.レ ` ゚iハ .}ノ,{三三三≧ ヾトミゝーヘ _ - _ォ j l!. !/三≧、三ヲ′ ハ ヽ. ヽ7. } ,' l; , ハ\三ミ、 ,.ィ≡ 、 / j! . i> . ヽ '_j!ィi ,ゞ‐゙ ¨¨`o。c。イ;三三_ \ { !_!゚.; 人゙、_ ` T〈/!{ / ,O‰O゚く´  ̄` /リ,' 〃,ィf'´ ` ‐┤' ,! ,.!'ー┬イ8O° ヽ. 。 ゚ {_ム〃 `⊂イノ ノ;l! {_.! . \ 丶 > ´ ,ィ ´〃 . _ .。-‐_`ニ彡,' ,.-ヽ ヽ. \ > ´ /.;i;i;'{i! . ゚ ,.ィ ";i .;;i ;*i! イ 丶 、 丶 > ´ {゚;;i; ' .゙i{l! .゚ ,イ;;.゚ .%i; .i;\ |! , iヽ. ヽ ヽ / ,. ヘ.i;*i ゚;i;ヾ、 { 〃;;∵;i .\ ;; l l|ノ ,゚ 丶 ヽ ゚Y 、 ヽィ ´ ヾ; $ゞ=ヾy'{;i # .;fi ;i゚ ゙;% ;i;j| / \ ゚、 ', . ヽ ‘, !〃ァ〃¨ト =ヾ=.__ i;/;iム . ゚ ゚ 、 ヽ 。 ゚, ゚、 ‘, !ヾ';'/ {i;ト ヽク´ ¨ヾミ;i;i;iム,゚ ゝ ._ _ ノ ゚、 ゚、 ,' ム' {;j `´ ‘;i;i;/ ヽ ヽ , ノil| ゙ili、 У ヽ V "'"′ '"゙ ! ヽ / l 〉 ′ _, ゚, {/ i;′ ゚, /) i . __,} ト{、 !. , _,.ィ三夭ハ 、 /;ハミ`ヽ、 _,.ィ'". フ'゙¨ ̄|il|;iミヾ 、 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【補足】 皆さま御存じ嫁王ことネロ・クラウディウス。 生前の行為により数々のキリスト教徒らからヨハネの黙示録に存在する『大淫婦バビロン』と同一視された結果、 歪んだ姿・間違った逸話を持って現界した、最悪にして災厄の暴君である。 美少年美少女をペットのように飼う、という趣味を持っている。 しかしすぐに飽きてしまい、その子供らを殺し肉を食すのだとか。 【性格】 表面上は公式の剣嫁王そのもの。 しかし内面は悪辣で傲慢、淫蕩で狂気的。まさに大淫婦と呼ぶにふさわしい、堕落しきった悪女となっている。 要するに悪い意味での自己中。 口調も剣嫁王まんまだが、若干「鼻に付く系の上から目線」になっている。改悪。 【聖杯への願い】 「――知っている。理解しておる」 暴君は、普段とは打って変わった静かなトーンで言葉を紡ぐ。 「この余が、本来とは遠く離れた存在だという事は」 「捻曲げられた、間違った存在だという事は」 「だから、余は受肉を願う」 「完璧に、この世界へ。余の存在を繋ぎとめるために」 「今の余が、余として在り続ける為に。消え去らないために」 「例えどんなことをしてでも、余はこの願いを叶える」 「本物の“余”など、知ったことか」 【その他】 魔改造嫁王。 「ローマの大火」における「真犯人ネロ説」が事実と扱われた場合の性格であり、 またキリスト教徒を弾圧したことにより「大淫婦バビロン」の性質を得てしまった姿。 普段はハチャメチャにハッチャけているものの、一応討伐令は気にする感じ。 面倒事になるんだったら自重する、というスタンス。 ひたすら自己中だが願いはかなり切実なので、その辺りをつつけば狂嫁王ルートが拓けるかもしれない。 一応根っこの本質的な部分は剣嫁王と同じなので、デレれば「自重しない嫁王」になるのかも? ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【安価でFate】募集式聖杯戦争【おのがみ】(主人公鯖) 「元より余は空っぽの伽藍堂。偽りしかない余の存在を認めるのは他人しかいない。それでも貴様は余を阿呆と言うか?」 1( 891~) 2(初出レス:618、日付:2014/04/04) 3(初出レス:35、日付:2014/04/05) 4(初出レス:11、日付:2014/04/13) 5(初出レス:9、日付:2014/04/27) 6(初出レス:113、日付:2014/05/10) ◆iyJ02X80tgyM 魔眼飽食列車 シベリアン・レール 1 2 月下悪童鬼行 イディス(ダイジェスト)( 400~610) バレンタイン短編 黙示の杯( 47~69) + スレ主向けのネタバレ、台詞集 マスター:天道カミナ(主人公) 共演鯖:ヴィヴィアン、パーシヴァル、アルツール・フリーデンライヒ、フリュム、紫式部(TS)、グリム=リーパー、サッチャー 【台詞集】 『召喚時』 マスター 「―――問おう。貴様が余の奏者か?」 「ただの傀儡が現れたと期待したか?生憎だったな余には理性がある。故に―――余の気分次第で貴様を斬ることも容易い」 『日常』 「どこにも行かぬと言うのなら余の話相手になるのだ!本来なら八つ裂きにするところだが、特別に許してやろう!」 植物魔術使いのマスターに対して 「また草か。貴様と暮らすと食事が嫌いになりそうだ」 「最近口にするのは草草草……貴様はあれか?雑草の精か何かか?」 「ま た 草 か。貴様庭師にでもなる気なのか?」 『戦闘時』 VSランサー(パーシヴァル) 「初戦がこのような童とはな。うむ。流石、余は運がいい」 「威勢がいいな。その顔、ぐちゃぐちゃに歪む様を見てみたい」 VSアイドル(サッチャー) 「そのようだな機械人形。どこの鉄くずか知らんが、余の前でアイドルを名乗るとはいい度胸だ」 「余を求めぬものなどいらぬ。疾く消え去れ」 「まだだ。余にも、譲れぬ願いはある。貴様ら如きに負けるわけにはいかぬのだ!」 その他 「頭が高いわ下郎ッ!」 「頭が高いわ。この劇場の主役は誰だと思っている?」 『スキル等の詠唱』 ◆黄金の杯:EX 台詞1 「貴様らの性根、曝け出せ!」 台詞2 「そうか……そんなに聖杯がほしいか。」 「ならば平伏せ。貴様の眼前……余こそが聖杯だ」 【コミュ台詞】 場面:ランサー陣営とのコミュ 状況:初戦に敗北した相手との遭遇。参加者というより監督役として参加しているようなものと話すランサー陣営と「お前もか」と返すマスターに対して 「―――全くだ。万能の釜に願いがないなど、満たされた者どもの会話にしか聞こえんな。」 「満たされた貴様らからすれば一縷の望みに縋る者共はさぞ滑稽に映るであろうな。 小僧の言う胡散臭いものに命を懸ける。正に愚か者だ。 その愚か者共の世界に貴様らのような輩がこれほど多くいるとは思わなかった。」 「全く持って不愉快な連中だよ。余は絶対に負けん。貴様らのような、満たされた連中にはな」 場面:討伐令発令、監督役による招集 状況:身動きができないマスター。それでも危険を顧みず一人で送り出そうとする彼に対して 「それは余のみで他陣営のいる地へ赴けと言っているのだぞ。当然姿を曝すことになる。そしてお前はその間無防備だ」 「答えろ。それは楽観か?余裕か?」 「もしくは、余の召喚者はそれすら考え付かん愚か者だったというわけか?」 「成程。つまりは運試しか。随分と命を粗末にする輩だな。その阿呆はきっと死なねば治らんぞ」 「では勝手に行かせてもらう。死んでなければ宿代わりに戻ってきてやろう。」 「考えてみれば貴様はもう令呪がない。余への強制力なども持ち合わせていないのだからな」 場面:討伐令発令、監督役による招集に応じ、一人で監督役の元へ赴く 状況:さっさとマスターの元へ戻ってやんなと気にかけるランサーに対して 「―――断る」 「あやつは余などいらんと言ったのだ。もう少し余の有難さを味あわせてやらねば気がすまん」 「それに、あれだけ大言を吐いておいてすぐ戻っては余のメンツが…」 場面:夢(レス番:289-310)による生前の記憶をマスターに見られて 状況:「他人の評価を気にして自作自演とは情けねぇ阿呆だ」というマスターに対し 「ハ、よもや貴様に阿呆呼ばわりされるとは思わなかったぞ」 「他人の評価か……確かに貴様は気にしなさそうだ」 「だが、貴様と余は違う。余は愛されたいのだ。一人は嫌だ。寂しいのは嫌だ。その為には誰かが、他人が、世界が必要だ」 「……そういえば、貴様にはまだ余の願いを話していなかったな。いい機会だ。教えてやる」 「余の願いはな、受肉だよ」 「余はこの世界の史実にあるネロ・クラウディウスではない。ローマの大火の黒幕。キリスト教を貶めたバビロンの大淫婦。それらに捻じ曲げられた間違った存在だ」 「先ほど貴様は自分を偽るなと言ったな。そもそも余の存在そのものが偽りだ。余は余だと?いや違う。余は“余”ですらないのだ」 「だから、余は受肉を願う。完璧に、この世界へ余の存在を繋ぎとめるために。今の余が、余として在り続ける為に。消え去らないために。」 「例えどんなことをしてでも、余はこの願いを叶える。」 「本物の“余”など、知ったことか」 「元より余は空っぽの伽藍堂。偽りしかない余の存在を認めるのは他人しかいない。それでも貴様は余を阿呆と言うか?」
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 《特異点名》: たまには湖水で心の洗濯 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《舞台背景》: 【事件】 - 【時代】 - 【地域】 辰子潟(田沢湖) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《長さ》: 掌編~中編(鯖数によりけり) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《メイン鯖》:辰子姫 自らの美貌が失われることを恐れ、世界に身を委ねて永遠となることを望んだ娘。 その結果、龍神にその身を変えて湖と共に世の終わりまで生き続けることになった。 古語交じりの少々分かりづらい話し方をする。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《特異性》 永遠であることを望んだため、辰子姫及び彼女と同化した田沢湖は、星が死ぬ時まで滅びない。 その性質から、人理焼却が発生しても延焼することのない異界として存続していた。 水が低きに流れるように、この星の避暑地には自然といくつかの魂が集まっていった。 そうして集った魂の大半は、人理修復に伴って元あるべき場所へ還っていったが しかし水辺に心残りのある英霊のいくつかは、帰れないまま湖を彷徨い続けることになってしまった。 彼らは生前の未練に心を縛られ、この場所を生前のどこかと錯覚している。 そんな英霊たちの悩みを解消してあげるか、もしくは戦って消滅させることが主人公の目的となる。 各英霊たちの「ここは〇〇だ」という誤解に影響されて景観がおかしくなっている田沢湖は 英霊をここから送り返していくたびに本来の姿に戻っていく。 日本で最も深く、その水深に応じて鮮やかなグラデーションを描く七色の青。美しい日ノ本の湖に。 英霊たちを全員この湖から退去させれば、田沢湖は正しい人類史に復帰できる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《辰子の目的》 この湖に迷い込んだ英霊たちに救いを与え、穏便に別れること。 その手助けを求めて、主人公をこの特異点に引きずり込んだ 田沢湖においてのみ辰子姫は最上級英霊に匹敵する力を持つが、 なるべく戦って消滅させる以外の方法を取りたいと思っている。 湖の支配者である辰子姫は、この湖に向けられる想いを感じ取ることによって 各サーヴァントの心残りや真名についてある程度把握することができる。 (選択設定) また、辰子姫自身も心残りのある鯖。 永遠の美しさを望んだのは人恋しさや不安、恐怖から。 厳しい北の地にあって、何の力もない私はいつ切り捨てられても文句を言えない村の足手まといだ。 こんな私が優しくしてもらえる理由なんて、見た目以外に何も見当たらない。もし私が老いたら……。 そんな理由から永遠を望んで、結果皮肉にもアラヤ側を離れて星と添い遂げることになってしまった。 辰子は人との触れ合いを望んでおり、そのために霊格を落として人の姿を取っている。 なるべく多くの英霊の悩みを慰め、主人公が辰子と十分なコミュニケーションを取ってクリアできた場合 辰子は最後に自らの心残りを告白して主人公に抱き着いてから消えていく。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《推奨サーヴァント》: 基本的に全て水辺に未練のある英霊になる。全員生前の悔いに囚われて若干おかしくなっている。 必要であればカルデアから連れてきた味方英霊を登場させることもできる。 簡単に解決できる類のサーヴァントを揃えた方が、解決手段が広くなってストーリーをまとめやすくなる。 しかし、できれば救い難い英霊をこそ幸せにしてあげたい気もする。 ①(チュートリアル的に簡単に解決できる枠) -オルフェウス 水辺の心残りは、死んだ妻を生き返らせてもらうことを求めて「湖水を抜けてハデスの 支配圏の外に出るまで、後ろを振り返らずに歩く」ことに挑戦するも、途中で振り返って妻を失ったこと。 辰子姫と共に歩き、彼女が用意したこの特異点の出口にたどり着くことで救われる。 -べディヴィエール 水辺の心残りは、聖剣を湖に返す任務を果たせないまま、二度も「剣を湖に返した」と嘘を吐いたこと。 剣を抱えて迷っていた時期の精神性で召喚されており、その迷いから決して湖にたどり着けずに 近くの森の中を一人で歩き続けている。 辰子姫や藤丸と共に歩き、湖に聖剣を沈めることで救われる ②(困った時に助けてくれそう枠) -フランケンシュタイン 水辺の心残りは、溺れている少女を助けて村に送り届けようとするも、村人から誤解を受けてしまい 「怪物が女の子を襲っている」と判断されて銃で撃たれてしまったこと。 誰かを助けてあげたい、と思いつつもそれが誤解されることを恐れて誰にも近寄れずにいる。 他の鯖を助けて、「ありがとう」と言ってもらうことで救われる。 主に戦力面での協力者。 -フィン・マックール 水辺の心残りは、猪に襲われて瀕死に陥ったディルムッドを助けることができなかったこと。 ディルムッドの方はその死については不満を持っていないため、ディルムッドはこの湖にいない。 そのためいつまでもディルムッドを探して走り続けている。 宝具「この手で掬う命たちよ(ウシュク・ベーハー)」により誰かの命を救うことで救われる。 きずぐすり。 ③(積極的に襲い掛かってくる枠) -アルトリア・ペンドラゴン[槍] 水辺の心残りは、べディヴィエールに聖剣の返還を頼んだことで、彼が酷く迷って苦しんだこと。 カムランの丘を戦い抜いた時の意識で召喚されているため、自分が知らない兵士→反乱側の兵 と判断して容赦なく襲い掛かってくる。 単にべディヴィエールが使命を果たすだけでは救われず、彼が「最後の仕事を託して貰えたことを 心から誇りに思っている」ことを理解してもらう必要がある。 -ネロ・クラウディウス[水着かわいい] 船遊びができるほど広大な人工湖と、それを見下ろす壮麗な複合宮殿群。ドムス・アウレアの建築者。 64年のローマの大火で被害を受けた地域を更地にした上に建設されたため、「皇帝は黄金宮殿 を作りたいがために火災を引き起こしたのだ」と噂され、急速に市民の信頼を失っていった。 自刃する68年の時点で基本構造はできていたとも、失脚直前まで増築計画があり未完成だったとも。 ネロの死後、黄金宮殿は破壊されてしまい、今となってはもうその全貌を知ることはできない。 水辺の心残りは、市民に喜んでもらいたくて作った黄金劇場の完成系を 市民たちと共に楽しむことができなかったこと。自分の最高傑作が、色眼鏡越しに酷評される悲しみ。 自分の問題に囚われて周りが見えていない状態の鯖に、黄金劇場を心から褒めてもらわないと満足できない。 この湖は劇場内部のものだと思っているため、劇場から勝手に帰る客を許さず 英霊たちを帰らせようとする主人公たちに襲い掛かってくる。 ④(戦って消滅させる以外わりとどうしようもない枠) -エリザベート・バートリー[冬服かわいい] たぶんアーチャー。あるいは友愛と共感のアルターエゴ。 氷属性のドラゴンブレスと、水流を操る攻撃を引っ提げて新生したエリちゃん。 水辺の心残りは、凍った湖面を割って底から引き上げた冷水を裸の女にぶっかけて氷の像にした件。 それ自体を反省しているのではなく、「乙女の美しさを保存してあげる善行が、何故か罰せられた」 という不満を心残りとして凶行を繰り返す。万色悠滞でパニッシュメントでもしないと救うのは難しい。 →関連鯖:キアラ(万色悠滞)、辰子姫(永遠の美を望んだ)、他クラスのエリちゃんなど 基本的に戦って倒す他ないが、当人は善意に満ちているので他の鯖を救う手助けもしてくれるかも。 -ロボ&ヘシアン あまり雨の降らない地域の中で、カランポー川によって肥えた一等地を縄張りとしていた狼の群れ。 水辺の心残りは、ブランカを罠にして殺された一連の事件。仲間を助けなければ、という強迫観念。 また上の人(スリーピーホロウ)も、ハドソン川沿いの町で活動するとされている。 基本的に戦って倒す他に無い。他のわんこ系英霊の助けになることができれば、多少救われるかも。 →関連鯖:スベエディ、メランポス(こいぬ座)、ハサン・サッバーハ(獣)、フォウくん ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《主要な現地人》: 基本的に現地人は存在しない。 鯖と同じく何らかの湖に対する未練を持った怨霊や獣人、キメラなどのエネミーが登場する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《ストーリーの一例》 登場サーヴァント一人一人についてクエストをこなしていく形になる。 途中で会ったサーヴァントと協力して他の誰かを救う展開も考えられるが 基本的には独立した掌編をつなげて1つの物語にするタイプの話である。 水着イベント(初回)のような「避暑地に休むにいくレイシフトが失敗する展開」から話を始めて、 藤丸君が心の洗濯をすると見せかけておいて鯖の方のメンタルケアだというちょっとしたトリック なんかを仕掛けておくと面白いかもしれない(話の立ち上がりが少し遅くなる。) ◆ 単純なストーリーラインの例(①~④系統の鯖が各1騎ずつとする) 1:辰子と会う 2:①チュートリアル系の鯖と出会い、解決する 3:②お助け系、③襲ってくる系、④倒すしかない系と出会う 4:②お助け系の協力を得て、③襲ってくる系の問題を解決する。 5:④倒すしかない系と戦闘して倒す 6:辰子と別れてエンディング ◆ より具体的なストーリー展開の例 (①~④の各分類について2,3騎の候補を用意し、展開に合わせて使っていきたい。) Ⅰ 謎の湖で目覚めて歩き回り、フィンと遭遇。フィンは「今は忙しい。ここで待っていて欲しい」と言う。 大人しく待っていると、辰子姫がやってきて特異点について簡単に説明し、協力を求めてくる。 いくら待ってもフィンは帰ってこない。 フィンを追いかけた場合は、フィンがエリちゃんと戦闘している場面に遭遇。 フィンはエリちゃんを暴走する悪竜だといい、エリちゃんは自分のことを普段と違って善性100%と主張。 主人公はどちらかに協力し、もう片方の鯖を追い払うorやられていっしょに撤退する。 その後あらためて辰子と合流する。 Ⅱ フィンの未練がディルムッドにあることは予想できるので、ディルムッドを探して歩き回る。 どこにも見つからず、そもそもこの特異点にディルムッドがいない可能性に思い当たる。 その過程で1~2騎ほど新たに特異点鯖の存在を知る。 その時点でのパートナー枠が戦闘で有利を取れるor悩みの解決に役立つ鯖が好ましい。 逆に、不利がつく・見つけた鯖に助けてもらう関係もまた面白い。 辰子:ヴィヴィアン アヴァロンに王を連れ帰りたい人が、辰子が湖に主人公を連れ込んだことを指摘 フィン:狂ランスロット、エレイン 精神効果を洗い流す槍で狂スロットの狂化を一時的に緩和 エリちゃん:槍王、ステンノ 美しいものを保存する方針を理解した上で、エリちゃんの半端な処理を糾弾 Ⅲ Ⅱで出会ったサーヴァントの悩みを解決しようとする、あるいはⅡで出会った鯖に悩みを解決してもらう そのための試みの最中に横やりを入れてくる新たな鯖。③分類系、襲ってくる鯖。 なんとか協力して撃退し、Ⅱで出会った鯖についてのお悩み相談を終えるが 未練を振り払った味方鯖は消えていってしまい、敵鯖による2度目の襲撃で今度は窮地に陥る。 手痛いダメージを被りつつも一時撤退or②お助け鯖系に助けてもらう Ⅳ 敵鯖攻略用に作戦を立てて挑み、撃破or説得で解決。 赤王といっしょにエリちゃんが歌う、槍王に対して円卓関係者を連れてくるなど。 最後に辰子は、あえてこれまで向き合うことを避けてきたという④分類の鯖の下へと主人公を案内する。 主人公はここで、倒すしかないのか、何か話し合いで解決できる道があるか、決断を迫られる。 力技で撃破して終わらせた場合も、辰子は自分に代わって決断してくれた主人公に感謝する ここまでに上手く④分類鯖の心を慰められるメンバーと知り合っている場合は話し合いで解決。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 《ストーリーの拡張》 この舞台を利用して周回プレイする仕様を提案する。 全てのサーヴァントに対して戦う・助けるの選択肢があること 辰子姫の言葉が古語の入り混じった理解しづらいものであることから 一週目:ほぼ全員殴り倒してスピード解決 →ノーマル 二週目:助けられそうなメンバーだけ助けて解決 →グッド 三週目:全員(+辰子)を助けて解決 →トゥルー といった流れが考えられる。 周回ごとに配置メンバーを変えたり、毎回主人公のキャラメイクを行うことでより長く遊べるだろう。 カルデアから好きな鯖を1騎だけ選んで連れ込める、なども面白い。 最初の内は戦闘力に優れる水着マルタなどが選ばれるが、だんだんと湖の鯖との縁が重視されて いくことで、後半周回になるほど戦闘面での難易度が上がる自動調節機能が期待できる。 各周回はそれぞれ別ルートの話としてもいいが、他の設定としては 以下のような周回の理由付けを行うこともできる。 ・主人公自身が「あの鯖も助けられたのでは?」という心残りを持ってしまっている。 そのために主人公もまた湖に囚われて物語の最初に戻ってきてしまう。 ・辰子姫が権能で巻き戻して理想の結末を模索している。 ・シェイクスピアが旧版宝具で物語をやり直している (シェイクスピア最期の単独作品は、嵐で漂流した先の小島の物語「テンペスト」。 水辺にかける心残りは、テンペスト以降もまだまだ作品にしたいアイデアがたくさん残っていたこと。 この特異点における物語を、シェイクスピアが納得する形で完成させることを救済手段とする) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 使用歴 たまには安価で聖杯戦争(未完) 1 2(~ 157) 3( 921~) 4
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No.1061 服部半蔵正成 前のサーヴァント:ファフニール 次のサーヴァント:ネフシュタン データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:服部半蔵正成 【属性】:秩序・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:B(40) 【耐久】:D(20) 【敏捷】:A(50) 【魔力】:E(10) 【幸運】:D(20) 【宝具】:B ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ \∨. .\ .\ /. /. /. .\ .\ '. l l | ., .\ /. | | | | /} . . | ト、 i| }斗匕 ト、| . { |十=‐- トヘ /イ笊元ミメ. | } | Ⅳ,ィ笊心 ヾ/ V_ノ斗 } } | | 《 Vr 斗 ""/. /. | | .ヽ \"" /イ. ハ ト、 l | .\〉 __ ‐ ' | l__}| ム 从 小 ,イ / j\〉 ト、 .∨ヽ -─=1 |. /ニ} /\ .\ {> ´. . . . . . . . . . . . /ニニ| 〈/ \ .ヽ. . . . . . . . . . . . . へ/イ「  ̄| {≧=一 /\_,/ / 廴_ノ____ ∨ ̄{/ / / \\ニニニニヽ 廴._厂 ̄ ̄ ̄ Y´ -‐===‐ ミニニニニニ -=ニニ/ ___i|_ / _____ヽニニニニ, /ニニニ> ´ _.. -‐=ニニニr─────ヘ.ニニニ' {ニニニ′ .r≦ニ=─ 、ニニニ/. . . . . . . . . . . . . . . . . .}ニニニ', |ニニムイ. . . . . . . . . . . . . . \rf厂 ̄L. . . . . . . . . . . . . . lニ{厂 ̄\ |ニニ{. . . . . . . . . . . . . . 「 ̄ ̄L}、 __〉. . . . . . . . . . . . lニ{ } |ニニl. . . . . . . . . . . . . . .`7 /ニニ\. . . . . . . . . . . . . . . ノニニ>─ く |ニニ . . . . . . . . . . . . . . . .\/ニニニ≧=───‐.ァ1ニニ{ ヽ 厂 ̄ }八. . . . . . . . . . . . r≦ニニrニニニニニニフ}_.ノニニ\ } 廴. _/ ̄ \. . . -‐=ニニ=- ´ _ ¨¨¨i¨¨´/| \ニニ\_ ト、 {厂 ̄} |≧=── =彡─ ´丁` |////| \ニニ{ \ 代理AA:本多・二代(川上稔作品/境界線上のホライゾン) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆忍術:B- 忍者たちが使用する諜報技術、戦闘術、窃盗術、拷問術などの総称。 高度な回避・逃走術を習得しているが、諜報・変装などの草莽に溶け込む術を苦手とする。 また、相手の不意を突く技術のため、初見でない相手には効果が減少する。 本来はもっとランクが低いのだが、後世で忍者であると誤解されているためランクアップしている。 ◆鬼種の魔:A- 鬼の異能および魔性を表すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキル。 自覚なき混血であり、ランサーはこのスキルを無意識に使っている。そのため任意での発動が出来ない。 ◆心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ‐=ニ=‐ /{ ___ . ‐=ニ=‐ ,=‐ ィi〔 { ‐=ニ=‐ ノニ=‐r‐=≦ { ‐=ニア ‐ア込----ミ 〈 ∨ニ{ /⌒ァ ア‐=ニ二ィi〔 ) 込-- } ア´ ⌒`寸ニニ彡 } ^ゝ‐==≦=‐ ,. ハ‐===≦ }‐==‐ア i、 ∧ ア { / | |<≧s。 ', { i 八 \ //笊ミ }∨\\r≧s。 八 ハ仡 ´ ¨^/ 八ハ ⌒\ ^\ ゝ八 叭 '_ , く Ⅵ〉 \ \ / 入 /二ア爪 {ニ=‐ \ ...., γく冖宀¬ ア爪ニニ}ニニニマニ==‐ ``~,``~、 r-{ . . . \ //ニニ}マ廴 }=} ‐=ニ=‐ \ \ 气\ .>―‐ミ={二二_|二/ニ,/ ‐=ニ=‐ \ \ ゝア---マニ=} ⌒ ア二〈ア ‐=ニニ=‐ \ \ ア爪云ヽ___7 }二/ ‐=ニニ=‐ 、 \ //二ニァ { /ア´ ‐=ニニ=‐ ヽ ハ / /二r< /^ ‐=ニア宀ミ \ } r‐==ニ二{ r‐=≦{く ) . . . . . . \ \八 /ニニニ二,{ r爪ハ___)二}_ \ . . ./⌒〕iト \ _乂r二二二〕iト=〈 {二} . . .\ \{ ( \ / . . . . . . . . . . . .∧ {,乂 /=廴 . . . . .)K \--、 \ ハ / . . . . . . . . . . . . . . . .∧〈ニニニニ|⌒/ . . \ \ \_} }‐‐ミ /乂________ハニニニ二,| i . . . . . )K ≧=―ァ' 、 // . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ∧ ∨ニニニ,| 〕iト‐≦ \ ゝ //{ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .∧ ∨ニニ,{ | . | . . . . . \ 、 、 ィ=,/ . /乂_________/ハ, Ⅵニ=圦 | . . | . . . . . . . . )K 、 /ニニi ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ∧ ∧ 〉二二_\ | . . |二二二ニニ\ 介s。 /ニ二| { . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .〉 ∧二二二二| . . |二ニニニニニ=‐ `''< ハ アニニニ∧ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /| . .∧ニニニニ\|二二二二二ニニ=‐ ``~、', ‐=ニニニニニニニニニニニニニニニ| . . ∧ニニニ二二\二二ニニニニニ=‐i ^ ‐=ニニニニニニニニニニニニニニニ| . . . ./ニニニニニ二二\二ニニニニニ=‐| ニニニニニニニニニニニニニニニ二| . /ニニニニニニニ二\,二ニニニニ=‐| ニニニニニニニニ\ニニニニニニ二二\ニニニニニ二二二二\二二ニニ=‐| ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『狂い哭く鬼の涙』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:3~5 最大捕捉:1人 鬼の振るう剛槍。主への忠誠を示す涙が槍の形となった宝具。 ランサーの抱く主への「忠誠」が高まるほどに槍の性能が強化され、重量と切れ味が増大する。 「忠誠」がなければ槍はEランク宝具にも及ばない唯の棒きれ同然の物と化す。 逆に我が身を捨てる程の「忠誠」があれば、槍はAランクを超える宝具をも切り捨てる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ /. . . . \ | | | /. . . . . . . . . . . \ | | | /. . . . . . . . . . . . . . . . . \. .| | | ,. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ .| | | /. . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . , | | | . /. . . . . . . . . . . . . . . i. .l. . . . . . . . . . . . . . ′ | | | /. . . . . . . . . . . . . . . . 」 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| | | . . . . . . . . . . . . . _ -ニニニニニニ ー- . , .| | | . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{. . {. .| | | . . . . . . . . . . ((__)). . . (( )) ((__)) {. . {. .| | | . . . . . . . . . . . . . . . . .----------- 7. . { | | | i . . . . . . . . . . . . . . . . _j「L_,..斗≠'" /. . . .{ .| | | ____ ノ. . . . . . . . . . . . f忍メx i|^ヾ沁ツ才^ {. . . . .{ .|___!__| 三. . . . . . .ー- ..,_ }. . . . . . . . . . . だ^7 i| 乂_ー-/ } . . . . { } ! ; . .二. . . . . . .. . . . . . .三二ニー- ..,_. . . . . . . . . . . ≫..,jL斗. . '"´. . . .{. . . . { __} ! ; 三. . ニ==-‐≠. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ー-==ニ二三_. . . . . . . . /. . . . . {> '"主主主才_ . . . . ._三二ニ==-‐. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ー- ..,_. . . . . /. .≫ '"-==ニ二三二ニ「 . . . . . . .. . . . . . ニ==-‐. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ィ. . ./「 /. } _/⌒}_ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./}. . { _, .イ. . 「__,,..≠イ.}. . . . . . . . . . . . _三二ニ==-‐. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / {. . .L 八 . {__ ,,.. 乂. . . . . . . . . . . -‐. . . . . . . . . . . . . . . . . _____,,,...三三三三..,,,≠7云才⌒Y ヾL,,斗≠イ. . . --‐‐===≡ニニ二二三三三三三三三三三三三{{{二二乂 八 ,,..厂. . 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二八\二二≫..,_ .ィ'"´ 「 . . . . . 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二≫..,_. . . .;. . . . . . . . . } _ _{ . . . . . . 二二二二二二二二二二二二二二二二.二. .二. . . .-‐. . . . . . . /. . . . . . . . .「 ̄ ̄`ヾ. . . . 二二二二二二二二二二二二.ニ. .ニ. . .-‐. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 厂. . . . . . . . ゝ--ミ }ト. . . 二二二二二二二二二.ニ. .ニ. . .-‐. . . . . . . . . . . . . . . . _三二ニ=≠. . . . . . . 「 ̄ ̄`ヾv,ノ.}. .\ 二二二二二二二.ニ. .ニ. . .-‐. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ゝ‐-ミイ7ニ八. . . } ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ◆『潜伏する影の軍』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:100人 闇に潜む忍集団。頭領であるランサーを支える影の功労者達。 部下である忍び達の霊体を召喚し、諜報や索敵、撹乱といった様々な工作を行わせる。 忍び達はステータスが低く、サーヴァントとの戦闘に耐えうる存在ではない。 だが、単独行動と影灯籠を有し、影に入れば早々気配に気付かれることはない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 服部石見守正成。神君・徳川家康に仕えた譜代の家臣。 鬼半蔵と呼ばれた槍の名手であり、徳川方が武田勢に大敗した三方ヶ原の戦いでも勇戦。 その功績によって家康より褒美として槍と伊賀衆150人を賜っている。 織田信長が討たれた際に家康の他、徳川家の重臣らが明智勢力の只中に孤立する状況となった。 半蔵は伊賀との繋がりを生かして伊賀・甲賀の豪族らと交渉し、一同を無事に脱出させることに成功している。 後にこの時協力者となった伊賀・甲賀の忍者を配下として付属され頭領となる。 その影響を受けて後世の巷談、俗説では正成自身も忍者であるかのような認識が強い。 服部保長の娘として生まれる。鬼種の血を色濃く受け継いでこの世に生を受けた。 兄たちに比べ忍術はあまり上達しなかったが、天才的な槍の才能がありすぐに槍の名手へと成長した。 保長は忍者として終わらせるのを惜しく思い、正成を知り合いの徳川家康に仕えさせる。 正成は変装して女性であることを隠して徳川家康に仕えた。 変装は拙い物であったため仕えてしばらくして常に会っている者にはばれていたが、 非常に武功を上げてた事と実直な性格が気に入られ暗黙の了解で変装は認められていた。 正成は正就と正重、正広を産んでいるが、女性であることを隠すため相手の名前は記されていない。 配偶者である男性の名前を記せば正成が女性であると分かってしまうため、配偶者の名前は記録されていない。 【能力】 高いステータスと戦闘に向いたスキルで近接戦闘に特化している。 忍術で回避・逃走を補助し、鬼種の魔が全体的な底上げをし、生み出されたチャンスを心眼が掴む。 槍の宝具も主への忠誠によるが非常に攻撃力の高い武器へと成長する可能性がある。 忍者軍団によって搦め手や情報収集も行えると結構隙の無いサーヴァント。 しかし、魔力や対魔力が低いので神話・伝説のサーヴァントに弱かったりする。 戦闘特化の脳筋である為、ランサーは相手の魔術や呪詛を解除したりが出来ない。 【性格】 堅苦しく落ち着いた性格。生粋の武士である為か融通が利かない。 少し天然が入っており、自身の拙い変装が一切ばれてないと本気で信じていた。 敗北は素直に受け入れる潔さがあり、教えを請う時や過ちがあった時には平伏すら辞さない。 部下を自身と同等の存在として接する為、部下からの好感度は高かった。 聖杯戦争で宝具となって付き従ってくれるのもランサー本人の人徳あっての物。 【聖杯への願い】 聖杯戦争で強者と戦う事であると他者には話すが、 その実は徳川家康が嫡男、信康が望む事を聖杯に叶えてもらう事を願いとする。 信康が二度目の生を望むなら、それを叶えたいと思っている。 正成は信康が切腹されたのは自身との過ちが原因であると思っている。 正成は武勇に優れた信康に心惹かれ、信康は正室である徳姫とのギスギスした関係にストレスがたまっていた。 そして起きてしまう一夜の間違い。信康を溺愛していた徳川家康はこの二人の関係を全力で隠匿した。 正就と正重は信康との間に生まれた子供であり、信康の介錯を命じられた時には正成は正重を身籠っていた。 この本来の願いは他者に余り語らないが、隠し事が苦手であるので何回か問いただせばポロっと暴露する。 【TS理由】 信康の関係から発展させた結果女になった。 【一人称/二人称】 一人称:拙者 二人称:お主、主殿(マスター) 【しゃべり方の特徴】 ニンニンとか拙者とか語尾に御座るとかを付けるあからさまな忍者口調。 でも、忍者かと聞かれると否定する。「いや、拙者は忍者ではないで御座る、ニンニン」 【コンセプト】 忍者風槍兵。 【代理AAを選んだ理由】 拙者、御座ると忍者みたいな口調。槍使い。男の様に血気盛ん。 【その他コメント】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【R-18】ダイスで聖杯戦争したいです
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No.6061 ジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネ 前のサーヴァント:松林蝙也斎 次のサーヴァント:レギオン(殺) データ 関連項目 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:ジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネ 【属性】:混沌・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:E 【耐久】:E 【敏捷】:C 【魔力】:E 【幸運】:A+ 【宝具】:B ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _ -─‐‐-ミ、 _-´. . . . .7. .、 . . . . . .ヽ / . / . . ,. . . . . .,. . . . . . . \ /. . ./. . . . ./. . . . . . }. . . . . V. . .∨ 7 . . / . . . . . l/ . . . . . ト、 . . . . V . . .∨ l . ./ . . . . . ./ . . . . . . i Y . . .八 . . .∨ l イ . . ⌒X . . . . . .斗‐ ) .ノ . .个s。,∨ И . . ./ ∨. . . . Y ∨. . l . . l ∨ t__,.イ メ . . /ィ==ミ . . . . .|,ィf笊示7 . . .l . / . .} ` ̄テ . . ∧ んハ\ 从 乂ソ/ . . . ∧{. . / 〈 . . 〈 . ム ゞ ' , // . i . . . ∧ _,,...- ヘ-―┐__ / ィ. . . ト、 ./ .∧ . _,..-''"~ 二二二二.__) イ j ./ll . ./ ./ . .l / ____,,....-―ぅ__,ノ¨´ / /. l \ / . . ∧ ,,*'" =--ミ ,..-‐. '"/ニ=-/ / . .〈 . .乂 l . . / . . 〉 /=ニ二ミ 、 _,,.,-,、ヽ`. . . .; イニ=- ' / . ., 'ニゝー<ヽ . . . ∧ ..... `<=ニニ| ヽ=\〉./. . .,、ヽ` |ニ=-/ ,ィ. . . . /-=-iリ,イ .l . ./. / ` -=| ヽニ}/. . ./ 〈= /ニ7=/. . . ./ニニ /ニ| ゝ . イ | |,' ィi Уニ/=| . . .〈=- ''" マi ′ , ';/.从 ./ニ=r'" | . .|、 .\ }| , . ′ ', 込 /ニ=-| ヽ { `'¨⌒ , | ,′ i ノ ./ 介 ..,,,_/ニ=- , 人| | ∧ // ! /ニニ=/ ゝ イ | | | 込 '" |/ニ=- '\ ≧=‐-‐=≦ ',.| | | ,.,-‐ ''"ニ=-/ \ ',^| | /ニニニニ=-/ \ ___', | | /三二ニ=- ''~ _,,...*''⌒7 _,..、''" /゚| |  ̄ /,*个ー ''" j _ヽ_/ .,.イ |ニ=- _ ,r |、 . ,、ヽ` `,くニ| . |,、ヽ`ニ| . r―――- ...,,_/_ \. ,、ヽ` _`,ニニ=-=ニニ=- リ . ∧ ,.,*~''<\_/_;;.. ,-‐ ''7'“ ̄| ` ,`'・・''´{ニ(_)/ 〉 ,.,*''"~ `У / / | `, 乂=7 / ''"~ ,.,*''"~ / / | `, / く ,.,*''"~ / / | i , { ,\ "~ ,、ヽ/ . / リ | ゚, \ . /. \{ヽ ,、ヽ` / / / | ゚, \ / \ }ヽ ;_; ヽ――┐ / / | /゚, `, `丶、 ./ `¨´ ,、ヽ`. ′ └- ._;;;;;;;;;;;;{-‐…・・・'''" 乂 `, \\_~''トミ / ,、ヽ` ., , イ / , ′ ∧ ∨`丶、ヽ\¨¨´ /. ′//| | , ゝ' \ヽ\ . / く ∧//,イ | ′ `¨¨´ i \ ./二=/ |_」 .,,_,,. , . 込 \ /ニニニニニニニ=- ′ 代理AA:能代(艦隊これくしょん~艦これ~) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆気配遮断:- 「社交界の情報網」スキルにより、気配遮断は失われている。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆社交界の情報網:A 社交界の花形としての人脈の豊富さと、うっかりこぼれた醜聞などの情報に対する異常なまでの耳聡さ。 カリスマを兼ねる諜報能力であり、彼女の人脈構築能力は、現界した場所がどこであろうといかんなく発揮される。 その情報精度は確かであり、一時期警察長官ジョセフ・フーシェが有力情報源として利用していたほど。 ◆矛盾精神:B- ナポレオンを愛さなかった結婚初期の肉体に、ナポレオンを愛してしまった離縁寸前時の精神を有する。 彼女は“貞淑な妻”の精神を有する一方で、“淫奔なファム・ファタール”にもなれる。 ただしそれは精神性の特異さからではなく、愛熱をもとめる肉体にその老境精神が完全に馴染み切らない影響である。 なので、熱を受け止め切れる性剛が現れれば、容易に淫乱に反転する。 ◆フランス人の皇后:C+ ナポレオンが皇帝として即位した際、彼女は皇后の称号を受け、そして離縁後も皇后を名乗ることを許された。 王権ではなく人民の意思によって成り立つ人造の恩寵。 彼女の美しさは、築いた人脈の太さと抱かれた男の数に比例してより際立ち、 また、一夜を共にした男性にも幸運をもたらす。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ /^ー--‐'´⌒ヽ、 _/ l`ー-'ヽ_______ _,.-'‐‐‐‐‐-‐-- 、...... j 'ー、 `ー 、 ,.'´ ....... ヽ、 ヽ ヽ、 _,.-‐、/ . . /⌒ヽ、\ ._ ゝ. { r'‐、_r-' { ......_,.-‐‐‐-、く . } l ! .. l . ノ __j' ..... . _Lr'`´.. . ..... \ー‐、i' r' l/`ー-、_ l'´⌒ヽ、 .く /`⌒フ´/ . / r‐、_r、_ .、 ヽ、! { / rゝ / . _,- _/ `ヽ,r' . . i' i' /ニ7二ニヽ、⌒)、! y' ,ノ i' . ... '^⌒)' ; '´ (_ { j . . r' . } y' {-ァ^ーゝr'ーヘヽ| / ,イ ,! . .. O ) '´ r' `} (、 { rヘ レ'ヽi'`ーくレ' . }_// l/ l ; ..。゜ i' .. __ ノ ヽ . ゝ、__ . ヽト、ヽ! ヽ、/( . // /l l / _r‐‐'´ ̄r' _r' ト- . . {´ ヽ‐-l ヽヽ、___l/_ノ__. /ー' .. /' / / . l‐' ヽ、 r' . ヽ \ヽ‐く`ー-、__ ̄`ー--‐‐‐フ ' `} . j /ヽー-! . ヽ、 `ヽ、 \ ` ̄`ー--‐'7 ノ O ,ノ ○ ゜ 。 / r'^へ、 ヽ ヽ、 `ヽニヽ、 __,ノ _/ . ゜ r' く_ l .`ヽ、`ー-ニ=ー--、二ゝ-く´_ ______/ -‐‐r'‐-、 }`ー- j ` ̄´ `ー--、_,.-‐'" ノ i 。 く \ 、_______________r' ______r' i' ○ ヽ、 `) . ヽ、 _r' . ノ ゜ j . ヽ、 `ー---‐' / ー-r' ゜ { `r--、__,. / ノ `ヽ、___ ヽ、 く_____r、_______r'´ `ー‐ヾ、 __,. -‐'´ o `ー-‐--‐‐'´ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『女帝の紫薔薇、埋もれるような愛欲と渇望(ランペラスティ・ドゥ・ローズ・フォルチュネ)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:10人 自身が愛したマルメゾン宮殿のバラ庭園と、ナポレオンの勝利と幸運に貢献したとされる兵士間の信仰。 それらがミックスされた宝具。愛に基づく人造恩寵の“ばら”まき。 真名解放とともに空中から自身の名を冠する品種を含めた無数の薔薇が降り注ぎ、 自身のために戦う男性の戦闘力を向上させ、また幸運も上昇させる。 一夜をともにした関係にある男性の場合、幸運値上昇にさらに補正がかかる。 なお、女性に対してはこの宝具の効果は発揮されない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 。,ァ77l} ,イ//./ {/{ ___ ///,'/ヽ〉/〉 ィ ¨ ゙マ//.X/,〈 /// , /ミl `マ//X7/./ /| __ ,イミ/l `マ,'X/、≦/≧.、 _ ィ77///77ミ//| }/i}/ム///7∧__ { \ //ィ7777ヾマム/,'{ //ィ//,=ヽi!//.∧//7ァ  ̄ヽ_ /ァ7//,,ィ八`ヽヾ//ヽ __ イッ }}Y///}!////.}.// `ヽ-ミ} `マ//{{. `ー‐ }}/////7≧=メ `ー、ァ}.///|!//////∧ ヽ ヾ ____ ノ厶//,代・ッ.ノ ゙≠'、_,ム///li`マ/_/イ/'\ ー‐‐ ´ {!`マ/`77{ / /////,ト、/777./\ ヽ. ∨7、ー-`----≦´X///,| ー‐ 彡 ヽ l `マ/ヽ___ァ ´ ))厶ソ ゝ'" `マ// / ´ y .77{ {i i i //,¨ミ、 ー'ー'´ヽi{ ヽ \ ‘, ヽ ヽ i} i} 代理AA:イギー(ジョジョの奇妙な冒険/3部 スターダストクルセイダース) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ __)\ / } \ /W{ /| { / /-―‐-- _ノ〉 __ \ ∨{ 〈乂__ノ 八_ ∨/ ∨. ∠ / ..二ニ=ー-く \_二ニ==-\ \リ_ >くニミ)|ノ / / > ´ ∧ >--―=ニ二>.  ̄¨ 、 \}_彡く¨{ 、 /⌒ヽ . / . l - __. くヽ ヽ三ニ=-‐=ニニ=-∨\__ 人_丿 /{ / ヽ ∨/_二ニニ=‐< ∨ ヘ ヽ { . / __ \ .x┐ } } ̄¨ニ>. \ r┐ ∨ | } ____ 乂_ . . { )//{ / . / ―< (⌒ ー\ | ∨| > ´/ ヽ /. / \乂_ // . |\___ノ //⌒ヽ\ー--へ ヽ| | i / ミ} / //} /7 / 八 r ┐/ // ノ \> '⌒ . | / / 7/ { {/ ∧ . . { { / ∧\ ノ // / -ミ } / | /| // ∨ / . ∨. |_ /___ノ \__ ム } / /( _ )/ / / | / { {/ ). _7/^^^レヘ// // 八{ . ¨} } /. . ∧ ∨′ 八 .∨ . /(トvvvvヘ/ . xく/彡 / . |\ / . .. // /| /\ ∧ / \\ . {ミ`三ニ彡/‐<_ 彡―< ∧ } / . / 厂 . . | / \\ ∧ } __. .._ __| /∧ ∨ 八__ イ \ / ̄ ̄\ { \ / /\ . | ∧ ∨\\三ニ>. /\ ___入ヽ/ /} |/ / \、ヽ } / / ̄ / ¨}. { / / .` <. / ∧ / ̄¨/ / -ヽ . / . )_Y7 / } { ̄lΤ¨¨|\_ / / / / / / . }  ̄ , ∨ / / } { . / /彡 / | l | |. }-=ニ\_乂 ー―…{ / /二ヽ | ∨. / . 、 . |ヽ {. / r┬ ' .∨| 乂ノ > ´ `¨¨¨¨¨¨¨¨´ ∨ / .ハ ∨ 〈. / / /) ) ′ . | { \ {ノ '; '; `ーく_ヲ } { { . | | />ヘ ∨ / / / / / ハ ∨ /¨´ 、 | ∨ヽ .. |/ 八〈 \ / / /_/. / / . / . ヽヽ '; \ ′ \\ . . . /_彡 \_xく . / {__彡 / / } } > (⌒>\_j `¨て 乂 ) { . / _彡' \ _ ´ `V〇く)___ ―| |¨ヽ\ ' / / {. 丿 `¨¨´ /≧==ヘ \ヽ| | \} ` ー― ´ . / |7 `¨¨¨¨´ \ {ツ .\__ / /{{ ヽヽ/ (つ 〉 く=ミ、 ( 丿 \__/| / 了◎〉 (} 彡〔0) 【薔薇礼装】装備時のフォルチュネ 代理AA:ザ・フール(ジョジョの奇妙な冒険/3部 スターダストクルセイダース) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 『フォルチュネ』 史実におけるジョゼフィーヌの飼い犬。 ナポレオンに噛みついた実績のあるジョゼフィーヌの忠犬。 宝具の一端となる恩寵を与えることが可能で、“薔薇礼装”なる戦闘フォームに変貌することができる。 直接戦闘をほぼ行わないジョゼフィーヌに代わって戦闘を行う。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 ナポレオン・ボナパルトの最初の妻にして、最初のフランス皇后。 本名はマリー・ジョゼフ・ローズ・タシェ・ド・ラ・パジュリであり、結婚する以前には主にローズと呼ばれていた。 若くしてボーアルネ子爵と結婚し、一男一女をもうけるも早くから不和を抱えていたため離婚し、 テルール時には元夫の助命を嘆願したかどで自身も収監される(そこで、同じく収監していたオッシュ将軍と恋仲になっている)。 テルミドール反動で恐怖政治が終焉すると釈放されるも懐事情は厳しく、総裁政府重役のバラスの愛人となる。 1796年にナポレオンと結婚するものの、彼女としては彼を面白みのない存在と軽く見ており、 彼のイタリア遠征に託けて多くの愛人と通じ、彼からの愛を悉く流していた。 エジプト遠征のころにはナポレオンに直接恥をかかせるほどに醜聞が膨れ上がっており、 その際に一度離婚の危機を迎えたが、その難は連れ子二人の嘆願によって回避され、 ナポレオンが皇帝となった際には皇后を名乗ることとなった。 この頃から彼女はナポレオンを真摯に愛そうという心境が芽生え始めたが、ナポレオンの方は熱が冷めてしまっており、 1810年にナポレオンとの間に子が生まれないことを理由に離縁することとなった。 彼女はマルメゾン宮殿で生涯多額の年金を受給しながら余生を過ごしたが、ナポレオンとは終生友人関係を保った。 そして、ナポレオン一度目の退位から急速に体調を崩し、百日天下によるナポレオンのパリ帰還を待たずに急逝した。 【能力】 人脈の構築と、ハニートラップを用いた情報収集。必要とあらば色仕掛けと手練手管で相手を落とすことも辞さない。 宝具は男性にしか使えないが、一般人に「サーヴァントでもちょっと面倒くさい」程度の戦闘力を付与することができる。 彼女はほとんどの戦闘行為を愛犬であるフォルチュネに任せるためサーヴァント同士の戦闘は行えないと言って差し支えない。 【性格】 基本は貞淑な女性を装うが、なまじ全盛期の肉体で現界してしまったがために、性欲が途轍もなく強く愛に飢えている。 そのような特異な精神状態で現界しても、彼女の社交界の花形としてのカリスマ性、 および女性であることを最大限利用する強かさはいかほども衰えていない。 また、同じ女性からヘイトを買いやすい宿命的な属性を理解しており、その上で対した相手の性格を値踏みして、 遜るか、逆に見下すかを決める性格の悪い部分も持っている。 【行動方針】 人脈構築と情報収集、そして何よりも、聖杯戦争において有力な男性(サーヴァントでもマスターでも)に取り入る。 【聖杯への願い】 ナポレオンとの間に子供が欲しい。 これは飽く迄目安となる願望に過ぎず、奔放だったころの精神性が励起し過ぎれば、 より刹那的で淫奔な願いへとすり替わることも十分にあり得る。 【一人称/二人称】 一人称:私 二人称:あなた 【コンセプト】 マタ・ハリ系のアサシン 【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】 FGOのマタ・ハリ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 関連項目 ナポレオン・ボナパルト(元・夫) ナポレオン・ボナパルト(2)(同上) ローラン・グーヴィオン・サン=シール(同時代人) 登場歴 ◆iyJ02X80tgyMの雑談所 体験クエスト エリザベス、エルスペス、ベッツィ、ベス( 287~657)
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No.7026 ジルニトラ 前のサーヴァント:源頼政(復) 次のサーヴァント:アイスキュロス データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:フェイカー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:ジルニトラ 【属性】:秩序・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:C 【耐久】:A 【敏捷】:E 【魔力】:A 【幸運】:D 【宝具】:A ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ,. '⌒ ー/ ,.ィ /⌒ / -‐ ー-― ノ / ,.' ./ ` / .{ ,〈 ヽ ( ,. -‐ 、 / 、 , ' ヽ 、 . 、 / ゝ'" ! > ト、 }、 ヽ ' /, イ' _lヽ ! l ヽ \ ` ーァ .'/ / lノ .! ! /.} ! l、_,.. -`ー__、 _ \ ,.> (、 .!.! / ,.! ! / .ハ l ', , ィ ''ノ ヽ .! .厂` ( 〉; } l.{ .// ./ ` _ 、 ゝ ノ.// 、 ト _.ノ / .リ ( {. ヽ '""´ ヽヾ、 ノイ " { ヽ > ゝ -‐'\ ヾ ,ィヾム 、 ' ', ,.ヽ__,ィニ二二ム ' イ l、 > ,. -―マニニニニ二二>_ ̄ , ' l、 ゝ、 ,ィニニllllllllニマ二二二/ニニム . __/ !=l ./-._´ !ニニニニllllll〉二>'ニニニ二ム lニレ'二二ニヽ_ 仁ニ二二llllll_}ニニニニニニ二', ヽニニニニニニム_ 仁ニニニ二二lニニニ二二二二l ,' ヽ二二ニニニ>_、 !ニニニ二二二lニニ二二二二二| / ィニニニニニニニニヽ lニニニ二二,'ニニニ二二二二} / イニニニニ>''"ニニ<ニヽ lニ二二二二l/ニニニニ二二/ ' イニニ>'"ニニニニニニ∨ ,'ニニニニ/ニニニニ二二二/ ―/ニニ/二二二二ニニニニニ} AA:狛枝凪斗(ダンガンロンパ) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆偽装現界(―) 分類:常時 クラスを偽って現界出来る。 フェイカーのクラス名は、基本となる7クラスの何れかとして表示される。 また、現界したクラスのクラススキルをEランク相当で取得する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆魔術:EX 基礎的な魔術を一通り修得していることを表す。 魔の源であり、周囲のマナは彼の意のままである。 ◆幻術:EX 自身の真名を知らないものには魔術EXと理解される。 魔の源であり周囲のマナは彼の意のままである。 実際には幻術に過ぎないが、疑うものがおらねばそれは真実となる。 ◆カリスマ(偽):B 虚構と扇動で自身の威光を作り上げる。 一時代を騙したそれは、本物から溢れるオーラと何ら変わりない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『偽りなりし黒竜(プリルヴィッツ・ハイプ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:なし 最大捕捉:999 世界そのものを騙し、自身を神霊として強化する。 魔法神としての権能を得たうえで、ステータスを【魔】【宝】をA++にそれ以外をAに変更。 『神の神核』スキルを取得し、自身の真名を知らないものに対してこの宝具の存在を隠蔽する。 真名とこの宝具の存在を知られたとき、この宝具の効果は消失する。 【筋】:A 【耐】:A 【敏】:A 【魔】:A++ 【運】:A 【宝】:A++ ◆神の神核:EX 生まれながらにして完成した神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。 神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。 あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。 ◆『竜よ我らに勝利を告げよ(ドラーク・リュミノジテ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:1~10 自身の加護を持った旗を用い軍に万力の力を与え、逆に敵を委縮させる。 自身の真名を知り、かつその存在を否定するものには効果は及ばない。 かつて竜の旗を持って勇敢に侵略者と戦った、誇り高いスラヴの軍を呼び出すこともできる。 もちろん偽物である。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【性格】 真意を掴ませず飄々としている。 本質は神であるため人との会話を好むが、積極的には動かない。 【来歴】 ねつ造されたスラヴ神話であるプリルヴィッツの偶像の1つ。 今日においては幻霊でしかないが、かつて彼は本物の黒竜であり魔法の神だと信じられた。 【目的・願い】 良い夢を長く人々が信じられるよう、世界に少しだけ幻をかけてほしい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【R-18】好き勝手に聖杯戦争【募集鯖鱒】(未完) 1 2 【あんこ】結論から始まる聖杯戦争【鯖鱒wiki】( 1~67)
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宝具名に使われた語彙(公式+鯖鱒wiki)を組み合わせて宝具名っぽいものを生成するスプレッドシートです。 チェックボックスをクリックすることで再生成します。 用途? インスピレーションを得るのに使う ひたすら生成して遊ぶ 何らかの創作の名前として採用する コレクションする 宝具名デッキを作って友達と戦う ずんだもんたちに読ませる→WEB版VOICEVOX 命名を叫んでみる Tシャツにする
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:サーヴァント┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:無銘(ティグリス) 【コスト】:0 【属性】:中立・狂┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:D(20) 【耐】:E(10) 【敏】:D(20) 【魔】:E(10) 【運】:D(20) 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:ペット 【貯蔵魔力】:― / ―┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ _,.. -‐ 、 __ / `ヾr―- 、 ヽ、 , ' / ` ヾ ヘー- .,_ . Yヘ / ヾ ハ `ヽ . マム / / ;イ ハ ヘ ハ`ヾ Y . ∨ム. / { /! 、 !ヘ iヾ ハ ヘハ }. / ヘ'/ム ,' ∧!ー-ヾ 孑ィ示ミ i i ヾ.ノ ./ 寸'ム i i!仡沁 仡/爿 .! } ヾiヘ { 寸'ム!イ ハ 匁リ 匁z歹 / ,!i j ヾ ,_ . ヾ'/,\ 、 ! __ ィ /イイ ./ i ≧=‐- 、 . \/,\ 人 7 } ,.ィく ヾ ヾ Y r‐-く/ヾ >-≧=≦</ィニニY、≧‐- 、 `Y ノ { i>/イ/ ' 7/ ¨´ <Уニニリ/ハ、 } / r‐ ´/´Y / ' /ニニ≫'ニニハ j' .;_;. > j .! / i. Уニニニニ/ヾ、ー- 、 } / ./ ノ r‐- 、 r―┐ `´` <ニニイ三三ヽ j' ,.ィ ,.' __く-、乂 ノ 乂 ノ ,. -‐ ≦/三三三三三/ ,.. イ /. く`__ , ▽ ――-___≧==ミ三三ノく _, < ¨´У 乂_人_ ノ  ̄` 、<´ .ハ///У´ Y >=ァ、  ̄ ヤニ=‐ ' .!//// } ,. ≧=-- -‐≦´ !⌒Y { / ,> .,_/ ゝ ',. ィ、 ./ム、 . / / ./ ,. ---―≦´ ヽヽ、 /入 乂_ ィ / / ` ≪ _ ノ ≧ ノ ≪※下≫ { / ` ´┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆服従:B (種別:特殊 タイプ:常時) 飼い主に対する服従の度合い。 召喚されている時かつライダーが死亡する局面にのみ、一度だけそれを肩代わりする。 このスキルが使用された場合、宝具『若燕喰らう勇猛獣牙』は消滅する。 【】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆狂化:― (種別:特殊 タイプ:常時) そもそも理性と呼べるものがほとんどないので狂化のしようがない。 このスキルがあろうとなかろうと、ライダー以外の人間とのコミュニケーションは基本的に不可能。 【】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
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No.1006 プロクリス 前のサーヴァント:ドゥクパ・キンレイ 次のサーヴァント:メイヴ データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫: ランサー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】: プロクリス 【コスト】: 【属性】:中立・善 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:D 【耐】:E 【敏】:C 【魔】:C 【運】:C 【宝】:B ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】: 英霊 狩人 【貯蔵魔翌力】: ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,.... ¨/ ´ ̄ _`ヽ、 /, / ⌒ヽ \ .. / / { |! ヽ ヽ . / / / ∧ { {∨ ', ', . / / / / { | | ∨ { i . , | |从{__ マ { | __Ⅵ 从 | . / | | i ,ィrォ、 i从{ ,ィtォ、 | | . { {| | {ム ヒり ヒり ,| | . | || | |_ハ , ム | } i/| | | 人 _ .イ | | | / | | | / 、`` イ-、 | ; | , /| | | // ̄l`¨´ { Ⅵ / | . / イ / ィ| |/ ,..イ| ∨ j/ー- 、 | イ { / lニ| |\_ { lノ ,.ィ/ / \ニニハ ! . | |/ |ニ{从ニ! |〉{ヽ o ´ / ̄/ニ´ニ,ニ', . Ⅳ |ニ/ニ{ \| /_」 /ニ|ニ/ニニ . / { |ニ,'ニニ! {ヽイ/ /ニニ{ニ/ニニニ', | /|/ニニハ 」__ / /ニニニ∨ニニニニ} | / /ニニニ∨ {_/ニニニニ∨ニニニニ、 |{ {ニニニニ〉 ´ニニニニニニ ',ニニニニ ', リ ∧ニ、ニニ()ニニニニニニニ/∧ニニニニ', {ニ}ニ',ニ||ニニニニニニイニ{ ∧ニニニニヽ /ニ 〉ニ }ニ,||、ニニニニ´ニニニ{ イ ∧ニニニニ ', ,ニニ{ニニニ()ニ∨ニニニニニニ|' {∧ニニニニ . {ニニ|ニニニ ニ 、ニニニニニ } / 〉ニ´ニニニ} /ニニj!ニニニ() ニニ、 ニニニニ| /´ ̄ニニニノ {ニニニ{ニニニ||ニニニニニニニ{ {ニニニニ / ,ニニ/,ィニニ/ニニニ {、ニニニ- '´ニニニニ/ ≪AA:渋谷凛(アイドルマスターシンデレラガールズ)≫ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【固有スキル】 ◆騎乗:B 乗り物を乗りこなす能力。 Bランクであれば、魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなす。 ◆単独行動:C 魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 マスターを失っても、Cランクならば1日は現界可能。 ◆投擲(槍):A 槍を弾丸として放つ能力。 このスキルは宝具の恩恵であり、彼女個人が保有しているものでは無い。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『悔い破る悲恋の皮肉』(アネモス・アルネオマイ) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:10~30 最大補足:1人 アルテミスの宝物、狙った獲物を確実に捉える因果逆転の投擲槍。 木で作られた簡素な槍身でありながら、その穂先は金でできている。 神の手で鍛えられた神造兵器であり、同ランク以上の神性を持たないものには防御・回避共に理論上不可能。 「槍が命中した」という結果をつくってから「槍を放つ」という原因を作る、必殺必中の一撃。 真名解放とともに投擲することで初めて効力が発揮される兵装である。 回避に必要なのは敏捷性ではなく幸運の高さであり、また『直感』や『矢除けの加護』、 あるいは『投擲武器に対する絶対防御』といった、この宝具より上位の法則によって無効化される。 これは神造兵器で有りながら名さえ与えられなかった、その知名度の低さによる劣化。 ◆『喰い破る悲嘆の骨肉』(ライラプス) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大補足:1人 アルテミスより送られた神造兵器にして、猟犬。 一度補足した対象を決して逃がさないと運命に定められているため、追跡において絶対的な優先権を得る。 投擲すると目標を貫くまで止まることの無い槍に対し、此方は思考する追跡者。 神造兵器としての格はライラプスの方が上であり、彼の優先権によって槍の行動を中断することも可能。 しかしその場合は、ライラプスの担い手であるランサーの許諾が必要になる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【解説】 プロクリスは、ギリシア神話の人物で、アテーナイ王エレクテウスの娘 以下は彼女に纏わる神話の大筋である。 プロクリスの夫ケパロスが狩りの途中、暁の女神エーオースが彼を誘拐し我がものにしようとした。 しかしケパロスは妻のプロクリスを恋しがった。 不機嫌になった女神は、プロクリスが簡単に浮気をすることを ケパロスに証明したくなり、彼の姿を別人に変身させて妻の待つ家に送った。 贈り物によって貞操を試した彼は、ついに妻の心が傾いたことを見るや自分が夫であることを明かし彼女を非難した。 プロクリスは家を出てアルテミスのように狩猟生活を始めた。 後に二人は和解し、犬のライラプスと必中の槍を和解の印に持参した。 しかし、ケパロスがそよ風に語る愛の言葉が不倫であると誤解したプロクリスは山に向かった。 ケパロスはその落ち葉を踏む音を獣だと勘違いし、必中の槍を投げ、妻を殺した。 彼女の名誉のために注釈をしておくと、なにもプロクリスは金銭に目が眩んだわけでは無い。 彼女が揺らいだ理由とは、断る度に量を増す財が言い寄る男の底なしの愛に見えたからに他ならない。 ケパロスはひたすらに愛を試したが、しかし彼は試すばかり。 本当に愛が無かったのは、一体どちらだっただろうか。 【能力】 宝具で戦うランサー。 基本的に犬で情報収取するスタイル。 犬は神造兵器だけあり、ランサー本人よりも普通に強い。 【性格】 大人しく毒を吐く性格。 根のところでは良い子なのだが、それが表に現れにくい。 と言うのも、生前の別居期間で多少性格が捻じ曲がったのが一因。 本来は金銭に対してもそこまで貪欲では無いのだが、皮肉を込めて務めてそれを欲している。 彼女が本当に欲しいものは、決して財力で手に入ることの無い物である。 拗ねると結構面倒。はやく謝ってあげよう。 【聖杯への望み】 結末の改変。 }} 登場歴 【Fate】白野「ここは……どこだ?」【安価】2 1 2 3 4 ◆iyJ02X80tgyMの雑談所 体験クエスト エリザベス、エルスペス、ベッツィ、ベス( 287~657) 【R-18】ダイスで聖杯戦争したいです とっぱつ:鯖鱒wiki鯖で華の女子会( 955~972)
https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/603.html
No.3061 セドナ 前のサーヴァント:ガイセリック(騎) 次のサーヴァント:イクナートン ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ライダー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:セドナ 【コスト】:20 【属性】:混沌・中庸 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:E(10) 【耐】:D(20) 【敏】:D(20) 【魔】:B(40) 【運】:E(10) 【宝】:A(50) ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英霊(精霊・怪物) 【貯蔵魔力】:100/100 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ -=ミ ̄ 、 / / /__V⌒, \ . / { _⌒ } } ' 才 { ' } ハ ,{ ' {\ 从.x==ミ{ { _ } / { x= ヽ} ノ // } { __rv、ゝ、 { } ` -. 彳 r '. 八 ) =薔彡ハ.入 ゝ ノ ./{ { 、 ゞ=≦⌒∧ヽ≧=r≦ __{ハ 、-、 \ ___ , / _ -' つ〈 _ヽ V ヽイ / .} } } ≧=---彡' _彡ゝつ 、 )' /{__/ .}从 { \ \ と≦ _.{ ゝィ / } .} \ ハ ヽ . ハ__=彡}\ ./)' =-ゝく ノ ̄ \ {ゝゝ、 }()、 ヽ/ { ) } } 人 \ ノ ゞ彡 、 ノ ./ / } ' / \ 八 ノ {) / /} / /' ) イ 二=- / ゝ- /(/ ノ' / .{ / \ ___ / { / ー=二 Y⌒) ― { / \ ヽ/ / / \ / / . . \ }ヽ . / ' \ / \ . }ノ __彡' { .\ / ∧ } ノノ 代理AA:メアリー(Ib) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:B (種別:特殊 タイプ:任意) 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、ライダーを傷つけるのは難しい。 ◆騎乗:A (種別:体術 タイプ:任意) 騎乗の才能。幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操れる。 自身の宝具に関してはその限りでない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆精神異常:A (種別:特殊 タイプ:自動) 精神を病んでいる。 偏執的なまでに愛したがっており、狂気的なほどに愛されたがっている。 精神的なスーパーアーマー能力。 ◆水棲:A (種別:肉体 タイプ:自動) 氷海に適応した肉体。 水中・水上での活動中に敏捷を2ランク、それ以外のパラメーターを1ランクアップさせる。 ◆神性:E (種別:特殊 タイプ:常時) 神として祀り上げられたことで得た神霊適性。 神というよりは人類の祖としての性質が強く、また怪物としての側面も色濃く持つため大きく退化している。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ l,三三三三三三三三三三ゝ ヽ三三三三三三 xw=iニ"-‐ l三三三三三三三三三/ ゝ三三三三三 .__ .三/ -`-`-`-`-ー ./ / 三三三三三三_._.. / _ / 三三三 -亠‐ヽ''''_ゾ `' /三三三三三三 / i /三三三三三三 ,;;,゙.. ._,,./ /三三ヽ.―¬'''''`-¬''"゙´ ニ,,___三三 -´ _, ,,.. ゙゙゙゙̄''''゙”゙゙゙゙゙ ̄'~””゙″ _,.. ./j / 三三三三 ./ _,...-"ム'/ {三三三三三l゙ >"´ , ‐"´/. ヽ三三三三| / / / ヽ三三三 .l r i i /./ ヽ,三三三l ./ |ii 川リ ヽ三三三! .ト、/ ,、|j| 川i \三三' '' ,..} i ハ .} リ{ " ゙.l""' ,.=三 〈 . ヽ ヽ. "ィ"´, , ./ リ i' ヘ ヽ、 ___ -="ノ ノノ///// \', `~゙ ‐ ´ ` -‐"´ 彡'彡'レ'""{ `ヽヽ、 .} ~ "~‐ t ‐‐-、 ./ / .} __ ,.イ { / i |~ 7‐"´ .リ リ / .ハ |.| ./ | | / ./ .| i | .{ リ | _.ノ ,../ リ /.リ } ヘ .{ / ,<~ { / .{__j ヘ ヽ_ { /´ _/ / ゙―‐' リ / .{ r" / / i / .{ { .| .l ヘ ',__ ノ .i ヘ....-' ヘ .ヘ ヘ ヽ.. .\__j 代理AA:テリークロス(トリコ)orモロの君(スタジオジブリ>もののけ姫) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『大地禊ぐ死への狂嵐(クヴラック・ヌナミウト)』 (タイプ:任意 消費魔力:20/40) ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:500人 イヌイット神話における人類の父。 憤怒の代弁者にして冥府の守護者たる神獣。 凝縮された暴嵐を纏う、神代の大狼。 「生者を冥界へ連れていく」という性質(役割)から無機物の類には干渉することができず、 壁をすり抜け・必要以上に地上を傷つけることなく、殺すべき命のみを確実に刈り取る。 真名解放することで一点に集中していた暴風は縮こまっていた反動であるかのよう爆発的に広がり、 周囲の生命を殺すべく、斬り削る大嵐へと姿を変える。 ◆『大海還る全ての血潮(シクリアック・タギウグミウト)』 (タイプ:自動 消費魔力:30) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 母なる海。生命の始まりとされる大源泉。 無数の生物を内包する、原初の母胎にして無限の肉海。 “大海”の複製体であるライダーの肉体そのもの。 彼女から離れた肉片は水棲の幻想種に、血液は“海”に変換・巨大化されたのち顕現する。 魔力さえあれば欠損部位の回復も可能だが、 体自体が宝具であるという性質上、必要な魔力は通常のそれよりも増大してしまう。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / / \. 斗 ――- . . ' \ >-ミ ヽ / / ー-ミ V ` 、 } / , ./ ` < l ` ., 廴____ノ . / =-< `'<、 ` l ≦゙ / .i. \ト \ 、 \ / _,リ \ ≧=-ミ \ } . 、\ 癶' \ ' .\ ; ≧ -、 イ .l \ 、 , l. ヽ l `/ } -=≦ / 、 N、{ \、 ´ '_ノ ‘. >  ̄ ミ、 / 二孑 / ノ} l ,リ _ イ ‘./ o ヽ≦=- ._ -=ニ二 / ≠-  ̄ / 「 ̄ ̄ ` .,_ =-⌒ヽ o __ノ  ̄ ̄/ l / -=― /ミ、 _,厂 廴. '" / 、 ./ / / ≧=-と//,ィ , ‐--' ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【解説1(別サイトよりコピペ・微改変)】 セドナは元々は古い種族の娘でしたが、誰とも結婚しようとしませんでした。 そこで父親は、罰として犬と結婚させました。 彼女は犬と暮らす内に子供を何人か産みました。 ある時、セドナの前に若い男が現れ、自分と一緒に来いと言います。 セドナは男に一目惚れしてついて行きますが、実はその男は天候を支配する怪鳥でした。 こんな男と暮らすのは嫌だなと思い始めた頃、父親が彼女を連れ戻しに来ました。 セドナはこれ幸いと一緒に逃げますが男も気づいて追いかけて来ます。 しかし父親が必死に船をこいだので、次第に離れて行きました。 そして男の船が見えなくなった時、船は突然大嵐に遭いました。 父親はこれはあの男が娘を取り返す為に起こしたものだと感じとり、 それと同時にこの嵐を抜け出すためには娘を捨てるしかないと考えました。 そこでセドナに男のところへ戻るように言いますが、当然のように彼女はそれを拒否します。 であればと父親は、彼女を船の上から突き落としてしまいました。 セドナは必死に船べりにしがみつきますが、父親は掴まる娘の指を石で叩き切り、 櫂で左目を打って潰して、ようやく彼女は沈んで行きました。 そして彼女が海に沈むと同時に嵐は止み、父親は無事に家につくことができました。 家につくと、セドナの本来の夫の犬が彼女の帰りを待ちわびていました。 犬がセドナは見つかりましたか? と聞きますと、父親は心にやましいところがあるので、 犬を水に溺れさせて殺してしまいました。 セドナが産んだ子供たちは自分たちで勝手に船をつくり、海を渡ってほかの島へ行ってしまいました。 そしてこの子供たちが最初のエスキモー(人類)になりましたとさ。 【解説2(同上)】 さて、父親に裏切られたセドナはそのまま海底まで沈んで行きました。 彼女はそこで海底の石や鯨の骨などを使って家をつくり、そこに住むようになりました。 そこへやがて夫であった犬も沈んで来たので、彼を家の門番にしました。 あるとき、巨大な津波が発生しました。セドナの父親は家ごと波にさらわれて死んでしまいました。 家はそのまま海底に沈んでいき、セドナの家の前におりてきました。 そこでセドナは父親を家からは出さずに、家ごと自分の家の中に引き入れ封印してしまいました。 このため彼女の父親はもう家の外に出ることはできません。 このあと、セドナは海底の死者の国の管理者になりました。 彼女が父親に落とされたとき、潰された指の先がちぎれたものが海獣に変化しました。 そのため彼女は海獣たちの産みの親であり、支配者です。 そして自分の子孫である新しい人間たちに食料としてその海獣を恵んでくれるのです。 またセドナは新たなる嵐の支配者でもあります。 セドナのかつての夫であった門番の犬は、死者をセドナの所へ道案内してくる役を仰せつかっています。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,  ̄`Y´ ̄ ̄ . . / ⌒ヽ \ / '. \ \、 . / /⌒ '. \丶 \ 、 / / / /┌トミ.∧ \ 丶\ . 厶イ′ ,/ |^ヾ{/∧ '. '. \} / |/ / / |⌒^^⌒ヽ '. } ハ . / | | / / i| | ∨ | / { i| 斗- / | . / | / | 八 ト. 八 ´ 厶イ .; | / | {\ | \ \_, __彡{ / }|八 乂_⌒7 | \ ____,..⌒\〉 ^~^~´ 乂(_, ; ` ー=ァ' / 八, \^冖^~´ __ノ} 〉厶イ , `Y´ |′ ∧ \__⌒ア´ { `ア^´ } }/ } / /i \ `ヽ、 、 ノ イ / ,ノ ′ . / / i ¦ \ r个ー'⌒}┐ /| i∧ // | / ′{ 八 乂 〉,rくf笊}〉ノ∧{爪 | \\( ,八 { |∧,_\____,) }`Y八乂辷彡}7ノノ_ ′ 丶 __ \乂 . 八____ __,. .,ノ. .个トミ...,,__/{´ / }〉ー‐ . . ー { / . ┌f´「辷}\く^ヾ / /〉 \___ ∨. 〈 {廻ノ∧}〉〉V〉,_/ /〉 / \ ____,. }ー=彡'/〕トΧ(\ /〉 / ノ| .\⌒\ノ^~ 匸~ア´  ̄〕___/〉 / . . `¨ア| ∨ / / '゙´ ´ ‐‐┤ / . / .| ∨ { ‐‐ ¬ . / '. _ _; ,. <~´{ _ _ _ / ∧___,/ __ }/ 「 / {_ `Y´ -=ニ 〉 '. | \{ ____\ // | /`ヽ ト、 /. / } |\ 〈´ ^∨ | ,∧ .∧ / ∨ / _,ノ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴1】 神にも似た旧人類。彼らによる創造物。 生物の存在しない、死にも等しい“海”を人の手の届く世界へ変えるべく、 海に適応した存在を生み出す為の“母胎”として開発されたモノ。 その身は海の模倣体であり、海そのものと地上の生物を掛け合わせる機能を与えられた。 地上の遺伝子を取り込み、それを解析し、自身の海性と融合させる。 内側で数多の海洋生物の設計図を完成させた後、自らの身を以って/削って/消費して、それを作製する。 ベースは人類。モデルは大海。それそのもののコピーを余すところなく使い潰す、無駄のない一大計画。 言わばプロジェクト・ネリビック。それはまさしく、現代で言うところの宇宙進出のような出来事であった。 だが、使い潰すとは言っても。 生命の源泉――――全ての命の始まりとは、即ち必ず“母”で在らねばならない。 故に彼女は、明確な生命としてデザインされ――――それが、歯車を狂わせた。 「誰かと交わるには愛が必要です。」 「けれど私に、愛を感じる心は無い。」 「本当はあるのかもしれません。しかし、それを感じられないのでは、無いも同然でしょう。」 そう言ってのけ、彼女は一切の男を番いとしなかった。 “母”である以前に“少女”だったその個体は、愛も無しに形作られる生命を、 決して生物とは認めなかった。 「生まれてくる命は、祝福されなければならない」――――と。 急いて事を成す必要があるわけではなかった為、 そんな状況であろうと、“旧人類”たちは彼女を強引に交わらせようとはしなかった。 感情の不安定さによって計画が破綻するリスクも加味されていたのだろうが、 なんにせよ、彼女の平穏――――番い選び自体は強要され続けているが――――は保たれていた。 とはいえ、認める日が来ないのにもかかわらず延々と繰り返されるその選定は、 彼女に不満を抱かせるには十分だった。 そこで彼女が目を付けたのは、旧人類と道を共にしていた大狼。 することと言えば「目を盗んで愚痴を聞いてもらう」程度だったが、彼女にとってはそれで十分だった。 …………十分であり、未熟な少女が思い違えるのにも、足りてしまった。 とある日。 「――――あれ?」 日課となった語り合いの時間、その直前。 浮足立って向かっていた彼女は、とあることに気づいてしまう。 “もしかして、私はこの時間の為に日々を生きているのではないか?” “愛も情も無い空虚な私は、ついに感情を見つけられたのではないか?” “つまり、これは、愛なのではないか?” “ああ、ならば――――” ――――…………そうして彼女は伝承の通り、その大狼と交わることとなった。 【来歴2】 想定とは大きくずれたものの。 計画自体は上手く行ったことで、その交わりを旧人類たちに否定されることはなかった。 地上の生物の遺伝子を。 中でも優れた我らの血を。 元はそんな発想があったから、彼女は人型にされたのだが―――― 彼らの友とも言える犬たちならば、多少のズレと見做される。 だからこそ、波風立たず計画は進行。 後は設計図の作製を完了させるまで待ち、彼女を海へと還し、 その全てを“大量の新生物”へ変質させるだけ。 しかし、またしても障害が。 今度は彼女だけの問題ではなく、外部からの干渉。 彼女の美貌を欲した者。鴉のような黒き精霊。 かの化身に魔術で魅了されてしまい、連れ去られてしまったのだ。 『瀑布の如くなだれ込む感情の奔流。』 『暴力的な愛の芽生えは、未発達の精神を蹂躙し往く。』 ……僅かな時間で想いを侵され、心は深い歪みを覚えて。 愛のカタチを知った少女は、その幸福感にこそ支配され。 解呪こそ数日で完了したものの――――生きる指標を、見つけてしまった。 【来歴3】 時間は少し飛んで。 彼女を連れ戻しに来た旧人類の一人が、船から突き落とそうとしたところ。 設計図の完成自体はほとんど終わっていたことで、 「海に還し、その身を捧げさせることで新生物を生み出す」ことは実行可能となっていた。 自分の生存と計画の完遂が両立すると考えた彼は、 彼女を海に還し・その存在を消失させようと、掴む指を必死に斬り付けた。 “母胎”であることに特化していた彼女の身体は、到底耐えきれるはずもなく。 零れ落ちた指が新生物に変化する様を横目に見ながら、その身はゆらりと落ちて行った。 着水と同時に融け出し、存在があやふやになっていく少女。 既に体積の半分は海に消え、最早なすすべなど存在しなかった。 “直前に、生きる理由を見つけたのに。” “本物の幸せを、理解することができたのに。” “まだ狼さんに、正しい愛を伝えてないのに。” 「私は――――――――まだ――――――――何も、できていないのに――――――――」 想いは焦がれ、燃え上がり。 怒りは募って、昇華する。 愛を願い、持たざる物を欲した少女は。 感情一つで、死を否定した。 愛が欲しいと。 愛が欲しいと。 愛が欲しいと。 知ったばかりなのに、覚えたばかりなのに、もっと理解りたいのに! 貪欲な心は決して足りないと、身体の崩壊を停止させ。 愛を欲する心は、彼女の中心へと移り変わり。 欲となった感情は、爆発的に。 少女の心を――――“破裂”させた。 【来歴4】 海を半端に生物で満たしたことで、その奥深く・深海は、死の世界のままだった。 故に、想いの力で精霊の如き存在にまで至ったセドナは、死を与えることで住人を増やそうとする。 “狼さんは愛したけれど、これだけではまったく足りない。” 幸福の味を覚えた少女は、冥界の女王となり。 愛を求めて、今も今かと手をこまねいている。 【補足】 Q.要するに? A.感情薄い→これが愛なのね!(薄い親愛の勘違い)→ →本当の愛を無理やり脳に刻まれる→愛って素敵→実践しなきゃ→ →何もできずに殺されかける→反動でバーンして一つ二つの愛では足りぬ状態。 Q.そもそも何故愛キチなんて造形になったのか。 A.旧人類以外の男(雄)には簡単に体を許す→ペットとか動物的な存在を博愛してるんじゃね?→ →子孫の現人類もその対象に入れよう→愛されたい系の骨組完成。 で、「じゃあなんでそんな愛されたがってるの?」を考えたらこうなった。 余談だが、“母なる海”だけに、かつてはそれはもうボンキュッボンの母性溢れ出るボディだった。 が、耐性の無い頃に水に融けて体積の半分ほどを失った為、すとーんでちまーっな体型になっている。 外見が幼いのもこれが理由。 「地上にいるときは美しく、海に行ってからは醜くなった」らしいけど、 ここでは下半身を異形化させられることが「醜い」と捉えられたことになってます。 髪の色が美しい黒から白になってるのも込み。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ __ -‐'´  ̄` 、 / / -‐ ー 、 \ ' / / /ミ彡ヽ ヽ\ j j / / _ ', 、 i '、 i / / /' { ' ´ jハ|, ', - ~ー 、 / ' ' |ハ _ | ,x=≠ミ } i }- } ,、丶` __ ヽ // { { /\| 〃f {;;;;}リ /} /j ' ! / ,、丶` ) } { { ; ; { x≠、 ゞ=-' j// fノ i 乂__ / /__ ,_ _/ レ乂', ト、,{ {{;;;} i 、 "" / ハl 人 _ / / _ `、_ _ ヽ | ゝ ゞ'" ,..  ̄ヽ j/ / /. .-、ー '  ̄ ̄ ̄ \ ) )` ハ.."" { 丿 f / \ ,、丶` ̄ヽ ./、 /,イ 个 .._ `ー ´ /j { i \ー‐'´ _ / \ ,、丶`-'´ 乂 乂ノ ー--_/ ; { | \ ̄ / } ) /´ γ ¨¨ ̄ _ __/丿~.、' 乂乂 、 ` .、 ( i/ i! ′ / { イ j ``~ミ / \ \ヽ`、 ∨ \乂_ ノ / ', / ,' { / ) 〉 ) ) \ ∨ { / } / / ; イ 乂 __ / ⌒ { .、_人_丿 j ノ.ノ ⌒j { ハ _ _ _ __',_ 乂_ノ // / ,! / ./ } / ヽ {(_ , /イ / } , ' /从j / ¨¨´ ´ {/ | / { __{, , -、 }i _ / l / ヽ { _7 \ -、 }i _ { | _ __ ,... -‐ ´ _{ , ' ノ } /ノ ,-{! } }i , . - { ', ., ! / /_ / f ,、丶`  ̄ ', / / {// 乂_, ! 八 ヾ ` r {! / , .-‐', / / __ ノ __ j , ー - \ | 乂_ _ _/ ,、丶` ヽ / ゝ.、 ヽ `` j/ r…' _乂 / / j / , -―… - _ /  ̄ ,、丶`´ 、 { ,、丶` f_,,. . -- フ"´ _r- , ,、丶` \ ` ,、丶` / γ´ / / / `、 ` ー ´ / { / / / i / ー' { { | ,、丶` 乂__丿 ! ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【能力】 基本的には騎乗宝具でアタック。水場を拠点にすれば自分もそこそこ戦えるようになる。 作成できる幻想種に地上で動けるのも居るっちゃ居るので数で攻めるのも手か。 彼女の血液には地球上の海水の1/3と同じ量が凝縮されてるので、 自傷してドバッてしてノーゲームにするのもありかも。水は彼女が消滅すれば消えます。 騎乗宝具の由来は「冥界の門番であり、死者を冥界に連れてくる役割も請け負うセドナの夫の犬」。 「セドナは怒りによって嵐を起こす」という伝承を「怒って死者を生む」と汲み取ったらこうなった。 また伝説では「犬」だが、狼祖伝説の一種っぽかったのでここでは狼になっている。 元々あっちじゃ普通の犬も狼じみており、またそれが古いのならもう狼そのものだろうというのもある。 なおこの宝具、個としての人格を持っておりまともに人語を解する。冷静沈着なナイスガイ。一人称は「我」。 しかし「ライダーの怒りを体現する」存在である為、風を発生させている間は苛烈かつ野性的になる。 ライダーに牙を向けることだけはない。 性能としては分かりやすい騎乗宝具のそれ。空と海にも適応しているのが強みか。 真名解放能力は自身のマスターも巻き込むので使いどころが難しい(ライダー自身は巻き込まれない)。 また“すり抜ける”のは地上(現世)でのみ起こる現象。海の中(冥界)だとその性質は機能しない。 海宝具は「セドナの指」が由来。 なお「犬に孕まされて今の人類を作った」という伝説から、異種姦でも孕めるごった煮胎になっている。 とはいえあくまでも“掛け合わせることが可能”なのであり、 父母のどちらかと全く同じ種族の生物を産み落とすことはない。 特徴として、下半身に海洋生物の属性が融合(発現)している。テンタクル的なアレ。 内側にひっこめることは出来るけど気を抜くと出て来ちゃう。普段はスカートの中に隠してる。 伝承では「精霊から力を与えられて冥界の管理者となった」とされており、 そう記録が残されるだけあって精霊じみた魔術の素養は持っている。神的な役割として災厄支配もするし。 現在はクラスの問題から全力行使まではできないが、キャスターとして召喚されれば “冥界の管理者”としての扱いも合わさりなかなか強力な魔術師となるだろう。 Q.母胎特化なら近接ステオールEじゃね? A.海に落ちて変化した後のステ故。 経歴の割に魔力がBどまりなのはやはりクラスの所為。 水棲生物とは何もなくても意志の疎通が可能。 また、余程位の高い種でもなければ無条件で服従させることが出来る。 【性格】 「問いましょう――――貴方は私を、愛してくれる?」 狂気にも似た無差別的博愛精神。 愛を求めた結果、その感情が増幅し過ぎて歯止めが効かなくなった破綻者。 極度の愛してもらいたがりで、極度の愛したがり。 愛してさえくれるのならば、身体だってすぐに許す。 軽い愛だと言われがちだが、そう見えるだけでいつだってその想いは本物である。 加えて懐が深い所為もあって、ぶっちゃけいわゆる「都合のいい女」にしか見えない。 傍から見れば、等価値で無価値な平等愛。 事実、「特別」がいないことに変わりない。 “狼さん”も、例外なく。 「生まれてくる命は、祝福されなければならない」のは、彼女の誕生経緯より抱いた願い。 使い潰されることが確定していた彼女は、正しく“子”として扱われたことなど無かった。 あくまでも備品。計画の主柱装置。故に、想いを親から託されない子は、幸福には成りえない――――と。 …………今の彼女は、既に忘れているかもしれない。 聖杯戦争においては、「邪魔をする=愛の否定」なので敵は問答無用で殺そうとします。 話を聞く耳はあるにはあるので、本当に無条件降伏するとかなら「愛する者」としてカウントするようになる。 嘘だったら何をおいても殺そうとするレベルでロックオンする。殺して、管理して、今度こそ愛そうとする。 雰囲気の割にやることはかなり自分勝手で「混沌・悪」じみているが、 あくどいこととか裏切ったりまではしないので一応中庸の扱いに。 抑圧さえしなければ(=愛情表現をしてくれれば)ほぼ全ての要求をすんなり受け入れてくれる。 人類に求められて食料等の恵みを分け与える代わりに髪を梳いて貰ったりしてるので、 約束事に関してきっちりしてるだけかもしれない。 と、基本的に質より量といった感じだが、流石にマスターはマスターで優先します。 愛されなくても愛してもらえるように奮闘する系。 「運命共同体だもの。恋人と言っても差し支えないでしょう?」 それはそれとして他の人にも愛してもらえるように頑張るけど。 自身の真名や能力については、マスター相手には「恋人のような関係なら順序立てて“互いに”知ってゆくべき」 と言って少しずつだったり必要になるタイミングなどで開示しようとする。 では他人ならすぐ明かすのかというとそういうこともない。流石に聖杯戦争については理解しているので。 現在は「欠損させて生物を産む」という宝具を持ってる性質上、逆説的に指が生え揃っている。 が、長らく使ってないので指を用いた細かい作業は当然苦手。 主婦っぽいことしようと頑張るけどだいたい上手くいかない。 なので申し訳なさそうに手伝ってもらいにくるけど、密着した共同作業にラブラブ感を感じるので少し嬉しがる。 (潰れた左目も同様に治ってるが、時折ひどいむず痒さに襲われて自ら抉り出そうとする。) 一応、裁縫や料理は出来はする。むしろかつては上手な方だった。 が、裁縫なんて細かい作業過ぎるのですぐ指がぷるぷるしだして手元狂うし、 料理は料理で指の都合以上にイヌイット(エスキモー)故の生食系が多いので現代人には厳しかったりする。 魚はあんまり好きじゃない(というか「すぐ飽きる」らしい)ので刺身の類も期待しづらい。作れはするけど。 一人称は「私」。お姉さん口調の穏やかな少女。 慌てたり取り乱すことはほとんど無く、常に落ち着いた雰囲気をしている。 また外見こそ幼めだが、母なる海だけに包容力がかなりある。バブみを感じろ。 【聖杯への願い】 もっと沢山の人に愛されたい。愛された以上に愛したい。 なのでもっと信仰を集めたい。世界規模で愛されたい。 【備考】 愛を知っても恋は知らない哀れな少女。 言ってしまえば甘美な毒に溺れているだけであり、無駄にスケールが大きいという話でしかない。 代理AAは散々悩んだ末メアリーに。キャラの雰囲気を優先した。 AA元通りに金髪にするとイメージと違い過ぎるのでここでは白髪ということで一つ。 深海棲艦でAA豊富で幼めでメアリーっぽい雰囲気のキャラがいたらそっちにしてた。 ほっぽちゃんはちょっとペド過ぎた。 「タガナック」はイヌイットのユッピック民族の伝承における「肉体から離れる魂」の意。 イヌピアック語(イヌイット語の方言グループ)で「キヴィ=沈む」「タギウグミウト=海の民」 「シクリアック=新しい氷」「ヌナミウト=内陸の民」「クヴラック=網、漁網」。 「ええ、良いわよ。おいで。たぁっぷり、愛してあげる」 「貴方の不安は私の不安。大丈夫。ほら、話してみて?」 「怒りの大半は狼さんに預けたわ。愛する為には不要だもの」 「ふふ。ありがとう、狼さん。私の代わりに怒ってくれるのね」 「でもだぁめ。彼は私が愛さなければならないの」 「愛を知らずに育った子どもは、“母なる海(おかあさん)”が抱きしめてあげなくちゃ」 ※狼さんがキレる=本来なら彼女もビキビキしてる、なので、自分で自分をなだめているのに近い。 ※狼さんが勝手に実体化するということは基本的にはないので、ひっこめている時は沸点が見えなくなる。 ※とはいえ彼女自身がキレることはほぼ皆無なので大した問題でもないが。 (犬) 『我とて所詮は畜生、あやつの真なる理解者とは成れぬ』 『この愛も情も本物だが、奥底へと届きはしても、決して響きはしないのだ』 『博愛は等価値も同然。あの娘には、唯一無二の“特別”こそが必要なのだ――――』 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【R-18(G)/安価・あんこ】 魔 剣 村 【鯖鱒wiki/亜種聖杯戦争】 1 【R-18(G)】めぐりあいと亜種聖杯大戦